4.0
無料分だけ読みました
いつ誰がそうなるかわからない、
子育ての難しさ、一生懸命な母親の気持ちわかります。
幸せになってほしい
- 0
いつ誰がそうなるかわからない、
子育ての難しさ、一生懸命な母親の気持ちわかります。
幸せになってほしい
学校なんて小さな箱だけど、子どもにとっては大きな箱。
行かなくてもいいけれど、挫折の経験が付き纏ってくる。
無料の試し読みから読みました。
とても面白くて、あっという間に読んでしまい
続きは購入しました。
イジメ問題は本当に難しいてすね。
初めてこの作品を読んだ時は、トモちゃん頑張れー!ぐらいの気持ちでした。トモちゃん素敵な先生方とお友達に恵まれてほんとに良かったねぇ…なんて呑気に思ってました。
でも、自分の子供が学校に行けなくなった時に、この作品が物凄く大切になりました。
私の子はトモちゃんとは性格が全く違うし、置かれた状況も全く違います。
でも、日々焦って足掻く中、少しずつ回復していったトモちゃんを思うとどれだけ慰め励まされるか…。
私の子は今もまだトンネルの中にいて、親子で必死に出口の光を探している段階です。
この作品と同じように回復していけるなんて思っていませんが、私の子は私の子なりに、少しずつ回復していくんだと信じさせてくれる作品です。
こちらの漫画家さんの大ファンです。
かわいい絵にさらさらと読みやすいあらすじ。
この話は実話でしょうけど、はらはらしながらも周りのサポートが素晴らしく、温かいなぁと思って読み進めました。
こういったお子さんも多いと思うので、ためになる漫画だと思います。
やっぱり、子供が学校に行かないということは、親としては悩ましいことだと思います。
将来のことなど、心配になりますよね。
無理して行かせる必要がないとわかっていても…
どんどん社会のテーマになっていることを漫画にしている感じですね。不登校はいつ、どんなふうに起こるかわからない。それはそうなんですが、やはり、陥りやすいリスクはあると思います。登校だけを目標にするのではなく、子どもの自立のために何ができるかを考えられる大人が増えればいいですね。
同じくらいの子供を持つ親として、他人事ではないなと、読んでいて思いました。
子供が、普通に学校に行って普通に帰ってきてって言う毎日、当たり前ではなく、それがお互い平和で幸せなんだなと。
分かる。
私は、やいやい言うの辞めた。 子供は子供。子供の人生があると考えるようになったら楽になった
行かなくなる可能性やキッカケは誰にでもあるもんですね。親は頭ではわかっていても、いざとなると必死に行かせようとしてしまいます。