ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎
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作家
ジャンル
少年漫画
出版社
講談社
レーベル
コミッククリエイト
配信話数
157話まで配信中(20~65pt / 話)
タグ

「講談社春のマンガまつり2025」対象作品! ※2025年5月6日(火)23:59まで

あらすじ

平凡なサラリーマン水木は、荒れ果てた古寺に住みついた、不気味なお化けの夫婦と知り合う。おもい病気に罹った夫婦はやがて亡くなるが、死んだはずの母親を埋めた墓穴から、赤ん坊が生まれるのだった・・・・・・。滅亡の危機にある「妖怪族(幽霊族)」唯一の末裔。鬼太郎のあてのない旅がここから始まる!!

  1. 8巻
    91~102話
  2. 9巻
    103~113話
  3. 10巻
    114~125話

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    ゲゲゲの鬼太郎と私

    「あのとき、あの漫画に出会わなければ、別の人生になっていたはずだ」というような漫画が、人によっては、あると思う。
    私にとってはそれが「ゲゲゲの鬼太郎」である。
    だから、この漫画については、もう好きだとかファンだとか、そういうレベルではない。

    生まれて初めて本気で好きになったものが「妖怪」だった。
    私は幼少期を「妖怪のいる世界」に生き、大学では民俗学を学び、大人になった今でも、どこかに妖怪の影を探しながら暮らしている。
    そういった全てが、「ゲゲゲの鬼太郎」に端を発している。

    世界を作ったから神が崇められるのであれば、私が崇めるべきは水木しげるである。
    彼が、私の世界のかなりの部分を作ったのだ。
    いくら感謝しても足りない。
    しかし、私からは一度も感謝の言葉を伝えられないまま、水木しげるは逝ってしまった。
    それは少しだけ残念だ。
    しかし、水木しげるのことである。
    きっとあの世で妖怪やら霊魂やらと、楽しくやっているに違いない。
    「ゲゲゲの鬼太郎」を読めば、それを信じることが出来るだろう。

    by roka
    • 11
  2. 評価:5.000 5.0

    何度読んでも面白くて懐かしい!
    子供の時は、アニメで見ていましたが、帰り道に少し草木が多い所を通って行く時や、雨が降って暗い日や夕方遅くになってしまった時は、友達と手を繋いでゲゲゲのゲーと歌いながら帰ったのを思い出します(笑)
    鬼太郎の繰り出す技や仲間の真似をしてよく遊んだものです。
    漫画の世界観がとても好きです!

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    アニメと全然違って不気味で面白い

    何度もアニメ化されてる鬼太郎ですが、大人になってから原作を読んだ時、アニメの可愛らしさや柔らかさが原作とは程遠いことに驚きでした。不気味に妖怪そのもののことも詳しく描かれてるけど、人間の汚さから情愛まで、ジブリ映画のように心の奥に響くものがあって、水木ワールド全開だと思います。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    芸術的作品

    アニメでは楽しくて明るい部分が強調されているが、漫画は文化的・芸術的遺産だと思った。日本人全員が知っているこの作品だが、案外、このオープニングと鬼太郎・めだまおやじの誕生については知らない人が多いのではなかろうか。
    一読しておくと、飲み会の席で会話が途切れた時に、話のネタとして多いに使えますよ。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    あの時代

    今回改めてこの作品を読み返してみて思ったのが、あの時代にこのストーリーを思いつくのスゲェって事と、水木先生やっぱり絵が上手いって事でした。

    • 0

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