【ネタバレあり】さらば、佳き日のレビューと感想（4ページ目）

少し変わった愛の形を持つ兄と妹。過去を振り返ったりしながら、現在誰も知らない町で、夫婦として二人暮らし。ハッピーエンドになれるのかな？

新婚夫婦を装う男女二人、なんかミステリアスで怪しげだなっと思いきや、兄妹の禁断の関係だったことが最初のストーリーでわかる。

絵はキレイです。
実の兄妹の恋愛が描かれているけど、嫌悪感がないのは自然な描写のせいでしょうか。
オムニバスのようなのでもう少し先まで読んでいきたい。

表紙にひかれて。
何かわけアリの新婚夫婦？
と思いきや、まさかのきょうだい。
切ないです。
まだ途中なので読み進めたいです。

穏やかそうな表紙で、読んでみようかなと思いました。
読んでみると色々ありそうな感じで、まだ読み始めたばかりですが気になります

切ない。

もしかして、万が一、ホントは血の繋がりは無い、という展開にならないかなぁ〜。

面白い

本当の兄弟だけど、どうしても好きになってしまうことあるのですね。二人がもがいているシーンは切ないです。離れてみてもやはりダメだった。地方で一緒に暮らして幸せな感じ。でも何かおきそうな予感。
２人をそっとしておいてあげてほしいな。どんなことしても、好きでしょうがなかった結果なんだから。

う～ん

暗い影を全体に帯びている作品です。
タイトルからすると、いずれ二人は・・・
私にも兄がいますが、
そんな感情になるものなのか？
どんな育てられ方をしたのだろう。
けれど寂しげな二人の雰囲気が
魅力の、素敵な作品です。

血が繋がってない兄妹なのかなーと最初思いましたが、どうやらそうではないらしい。
母親が変わった人なので兄妹支え合って生きてきた結果こうなったのかなとか、いろいろ想像していますがまだどうしてお互い好きになったのかわからないです。

最初どんな話なのかなと展開が読めず引き込まれました。しかしいきなり過去に戻ったり、またさらに中学時代と結構忙しく場面展開します。会話も多くて結構頭を整理するの大変かも。一応読めるとこまで読んでみようと思うのですが、周りの人がいきなり増えたりするのとかちょっと疲れる。