2.0
懐かしい
単行本を友だちから借りて読んでました。
『いいひと』が最初で同じ作者さんの私にとっては第2弾。
ほんわかした作風は変わらずで皆さん仰るようにほのぼの恋愛系?
と思っていたら戦争が始まり・・・。
なぜ戦争が?
なぜちせが兵器に?
なぜこんなラスト?
とにかくなぜ?が最後まで多く残る作品で不完全燃焼感ばかりでイマイチ入り込めなかった。
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単行本を友だちから借りて読んでました。
『いいひと』が最初で同じ作者さんの私にとっては第2弾。
ほんわかした作風は変わらずで皆さん仰るようにほのぼの恋愛系?
と思っていたら戦争が始まり・・・。
なぜ戦争が?
なぜちせが兵器に?
なぜこんなラスト?
とにかくなぜ?が最後まで多く残る作品で不完全燃焼感ばかりでイマイチ入り込めなかった。
ハッピーエンドでなければただのバッドエンドでもない。いわゆるメリーバッドエンド(物語的にはバッドエンドっぽいがメインキャラの心情的にはハッピーエンド)の代表作です。
最近ただのハッピーエンドには飽きてきまして、しかしバッドエンドも読むのはつらいのですが、メリバ作品なら登場人物的には救いとなるのでこういう作品好きです。
暫く読みすすめて騙された…ってなったなと(笑)懐かしくてまた読んでしまった
恋愛モノではあるんたけど、まさか兵器がそのまま兵器だとは思ってなく…しかも、ほんわかな絵柄だったから、尚更油断してました…w
戦争も扱いつつ日常?寄りてはあるけど、何がどうしてこうなったのかイマイチ掴めないのが、いいようなもやっとするようなってかんじですね…
絵はお世辞にもキレイとは言えません。
ですが、もう泣けます。
小学生の時に友達に貸してもらい読んでいたのを二十数年たっても覚えています。
ちせののほほんとしたおっちょこちょいな言動とは裏腹に、交換日記では本音が垣間見え、
やっぱり年頃の女の子で辛いよねと思える描写が涙腺崩壊させます。
なんだこのタイトルは…と思いながら、どんなものかと読んでみると、深いわ重いわ。キレイなんだか、グロいんだか。
でも、どんどん読み進めてしまいました。
でも、戦争シーンとか、心にズドーンとくるので、あまりしょっちゅう読みたい作品ではありません。
でも、なんか覚えておきたい作品。
いつ、どこで、何が、どうなって、何のために、どうなったか、何一つきちんと説明されないまま、ストーリーは終わってしまう。ふわふわ雰囲気漫画。頭には?ばかりが増えていく。こういう作品は苦手。悲しくも切なくもなりません。
騙されました。
無料掲載分だけ読みました。
かなりダークな感じが個人的にします。
強くなりたいと願うチセは口が悪いヒーローと付き合い始め、お互いの気持ちをぶつけ合い、新たに付き合いますが…
お国が少女の肉体改造はダメでしょ。
反対に腐ってます。
私は昔、前田亜季主演の映画を見て、原作マンガを読んだはずなのですが、ちせが兵器という超大筋しか覚えてなくて、逆に新鮮に読ませて頂きました。戦争というストーリーと優しいタッチの描写にギャップがあり、楽しく読ませて頂きました。
作品の内容がよくわからない。
チセ自体が兵器って?改造人間ってこと?ただ武器を使うだけではなく。
言葉足らずと言うか説明不足、絵柄が雑で絵からも読み取れない。
「こういう事なのかな?」と察して読まなきゃ駄目な漫画は疲れるから苦手。
内気だからと謝ってばかりいるチセにも共感出来ないし、設定も私には理解不能でした。
懐かしくて思わず読みはじめました。
どうしてちせが選ばれたんだろう。ちせじゃなきゃいけなかったのか。こんなことなければもっと…。でもこんなことがあったからこそシュウちゃんとの純愛ができたのか。
何度読んでも胸が締め付けられます。色々気になる点もあるけど、大好きな作品です。