【ネタバレあり】違国日記のレビューと感想(9ページ目)

- タップ
- スクロール
無料イッキ読み:10話まで 毎日無料:2025/06/03 11:59 まで
- 作家
- 配信話数
- 全126話完結(60pt)
みんなの評価
レビューを書く
Loading
-
3.0
すごいよね!
エライと思うよ!
でも親戚の人たちも当たり前なのかも知れないけど知らん顔って、、、
この子自体も冷めてるって言うかちょっと変わってて面白いby とうきょうにいかな-
0
-
-
2.0
卒業式直前に、両親が死んでしまったけれど、それを学校に知られないように画策するところとか、涙でした。おばさんがガサツなのが、変に気を遣わなくていいとおもいます。
by りなきち30-
0
-
-
5.0
なんか深いー!
漫画というよりもまるでドラマのよう。キャラクターの言動やそれぞれのやり取りが、リアルで深い。共感できるところが多々ある。作者さんにただただ 脱帽
by fluffy star-
0
-
-
3.0
行間に気持ちがある感じ
映画からタイトルを見つけて選びました。ガッキーが槙生サンというのはムリがあるような、緩和されてるような気もする。
by おばあちゃんちゃんこ-
1
-
-
5.0
違うの受け入れ方
言うは易し行うは難し。
自分を大切にしながら、違うを受け入れながら、自分とは違う人と共に暮らす。
感じたもの、気持ち、見たもの、聞いたもの、周りの人たち、すべてその人というフィルターを通すことで少しずつ変化する事象。
正解も不正解もない。
ただあるがまま、ありのままを受け入れること。
現代の日本人たちが最も課題としているヒントがある気がしました。
個人的に言葉の使い方が好きです。by Beechan-
0
-
-
5.0
とても、良い
叔母と姪という関係のふたりが同居するお話ですが、
いわゆる親子とか大人子供とかの上下関係ではなく、まきおちゃんは不器用ながらも真摯に朝に向き合って人として尊重していて、とても素敵な人だと思いました。最後まで読みたいです。by いぬいぬこんぶ-
0
-
-
3.0
悪くないけど重い
絵もお話しも悪くないけど、重いです〜。なるほどと思う部分もあるけど、ちょっと押し付けを感じてしまい、読むのが辛くなることもあるかと、でもお話しは気になり、、、
by minay-
0
-
-
4.0
絵がとてもきれいでステキ
絵がとてもきれいですてき。
本屋の店頭でも見かけた作品。
ストーリーも良いし展開も良い感じ。
まずは無理分を読んで続きを
どうするか思案中。by 壱佳-
0
-
-
5.0
違う国に居るように戸惑いながら紡ぐ日々
この作品の主人公は、高代槙生と槙生の姪っ子の朝の二人。
突然の事故で両親を亡くすという厳しい人生の岐路に直面しつつも、初めて見る風変わりな大人の槙生(朝の母親の妹)との同居に戸惑いながら、持ち前の天真爛漫さで槙生の心を動かしていく朝が、健気に前を向いて生きていく日々が描かれている。超不器用で一匹狼タイプの槙生もまた戸惑いながらも、朝に真摯に寄り添って何かを感じとっていく。
年齢も性格も生きて来た環境や境遇も異なる二人が、お互いを理解できずに葛藤しながらも、まっすぐに向き合って日々を重ねていく。
ところで、槙生には、長い間にわたり、全く反りが合わなかった姉(朝の亡き母親)との確執があった。
槙生の心を蝕んできたその澱のようなものを溶かすことが出来ずにいて、そんな姉の子である朝を心から愛することなど出来ないと頑なに思っていた。
また、朝は高校生になったばかりの非常に多感な時期で、友人関係や部活動などの悩みを、槙生と共有したいのに出来ない淋しさを抱えていた。
二人の間にある心の壁はどうなっていくのか、この先の展開が気になる。
それでも槙生と朝は、きっと、家族とも友人とも異なる、かけがえのない唯一無二の素敵な新しい絆を結べるようになっていくのだろう。そう願わずにはいられない。by ki-
0
-
-
4.0
小説を読んでいるような
高校三年生の朝が、お弁当を作ってるところから始まる。母の妹で小説家の槙生と暮らしていて、その日常が描かれていくだけの話かと思っていたら、突然三年前の朝の両親が事故死した場面になり、そこからどういう経緯で今の状況になったのかが丁寧に描かれていく。その中で槇生が朝にかける言葉がぶっきらぼうなようで思いやりがあって、槇生よりずっと年上の私にも響いてきます。
正直、画はあまり好きではないけれど(食べ物の画は美味しそうで好き)小説を読むような感じで読んでます。by 氷高-
1
-