みんなのレビューと感想「違国日記」(ネタバレ非表示)(37ページ目)

違国日記
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全126話完結(60pt)

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4.3 評価:4.3 1,366件
評価5 51% 701
評価4 32% 431
評価3 13% 177
評価2 3% 41
評価1 1% 16

気になるワードのレビューを読む

361 - 370件目/全1,366件

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  1. 評価:4.000 4.0

    凄く好きな作品

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    映画化で原作があると知り無料分を読んだらとても引き込まれる作品だった。
    その後最後まで読みました。
    槇生も朝も感情移入できる。ようで想像の部分も多いけどとても引き込まれた。
    笠町との進展も無粋ながら期待したが、それはそれ。槇生のように孤独を孤独と思わない、手に職があり、気にかけてくれる存在がいる。そして姪もいる。
    そこに辿り着くのは大変なんだろうと思うけど羨ましく思う。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    人間味が感じられるお話でした。
    年齢的に槙生ちゃんの視点の方が自分に近いので、勢いで引き取った姪とどう接していけばいいのか模索中なことが自分に置き換えたらって思うとなかなかヘビー。
    引き換え15歳の土足な行動に苛立ったり。
    人間味あるなぁと。、

    by qiannai
    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    最近実写映画化されてて気になったので読んでみました。
    まだ始めのほうなんですが、朝ちゃんを引き取ることになった経緯、慎生と姉の確執、それも含めてこれからの2人の距離がどう変わっていくのか楽しみに読んでいこうと思います。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    高校入学を控えた女の子(朝)の母が死んだことで、叔母である槙生が朝を引き取り 生活する。
    朝と槙生、槙生の相手にたいして踏み込みすぎない、子どもを相手でも個の意見を尊重してるところが好きです。
    肉親は 感情的になったり、「あなたのためを思って…」と自分の考えを押し付けがちですが、槙生は考えが違っても 否定しないし「あなたの気持ちはあなただけのもの」と認めてくれる。 自分が子どもの頃に そういう考えの人に出会いたかったですが、自分本位な人も多いし(自分自身も) なかなか難しいですね。

    朝の母親と槙生も 姉妹として確執があったようですが、朝が 母から聞いた槙生像はネガティブなものではなく、いつか朝を通じて 槙生が感じる苦い思いも 和らいでくれると良いなと思います。

    by m120365
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    私も中学生の頃にこんな大人たちと関わりたかったなーと思った。
    朝と槙生2人の関係は、お互いに良いものをもたらすんだろうなー。

    by ankp
    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    ヒューマンドラマ

    ネタバレ レビューを表示する

    重いストーリーなのだけど…。アサをどん底な所から救い出したくて行動に移す小説家。でもそれはお互いに失ったものを補える関係に!
    言葉遣いも他にはなく、とても勉強になる漫画です!

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    キレイなイラストです

    話の流れが静かでゆっくり考えさせられる感じがします。登場人物の思いをしっかり共有しながら読める内容です。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    何度も読み返したくなる

    いい作品だなあ、と言うより、のめり込んでしまう。
    作者さんが、丁寧に丁寧に描いてくれてるのが、後になってじんわりくる。
    とても豊かな時間をありがとございます。
    他の人にも是非読んでもらいたいです。

    by 杉玉
    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    なにしろ小説家ですしね。

    ネタバレ レビューを表示する

    槇生の視点に共感するひとと、槇生の姉の視点に共感するひとに分かれるんじゃないでしょうか。「そんな当たり前の事もできないの」という姉はマジョリティで、槇生はマイノリティ。槇生は、常識に疑問を挟まず、当たり前の事を何事もなくソツなくこなすタイプの人物ではありません。会社の雇われで働いたら、間違いなく不適応を起こすタイプと思われます。とても正直で、誠実なので、「あたりさわりない事を適当」に言うことはありません。そんな彼女が、両親を一度に失った姪の朝ちゃんを引き取ります。姪が気の毒だからとか、叔母として放って置けないからではなく、相応しくない場所に多感な年頃の子を置きたくない、というような動機です。通常なら、槇生のようなタイプの人間にとっては、最もあり得ない選択と思われますが、想定外の出来事が、彼女の生活に変化を与えます。血縁という、選択の余地のない人間関係を含む、人との繋がりについて考えさせられる作品です。

    by there
    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    理想の大人

    槙生ちゃんが朝ちゃんとドライに付き合いつつ、守るところはしっかり守っていて素敵な大人だと思いました。自分もこうなりたいし、こんな大人がそばにいてほしい。

    • 0

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