【ネタバレあり】違国日記のレビューと感想（23ページ目）

ん？

保護者の人、男の人かとおもいきや女性だったのね。すとーりーがチョット難しすぎて私には理解できなあかなぁ？

前半は特に大きな展開もなく退屈ですが、朝が高校に入ってから物語が分散し面白くなっていきます。少し中だるみはしますが。

二人ともかっこいい

まだ序盤ですが、これからが楽しみです。まきおちゃんがガッキーなの？漫画ファンにはちょっとがっかりかな？でもまだ読み始めたばかりの私には受け止められるかな。

小説みたい

ストーリーが静かに淡々と進んでいく感じが好き。
言葉数は少ないけど、相手を想って出てくるセリフにじわじわとハマっていってる。
映画も観たくなった。

はじめはヒロインが…

ヒロインを初め男性だと勘違いしていました。なかなかストーリーに入り込めなかったけど、ヒロインとわかった瞬間から物語に没頭できました。この先生の作品は初めて読みました。秀逸です。

突然親を無くした15才の名を引き取った独身子なしの女性漫画家とその生活ぶりのお話。会話も取り止めもないし、絵柄がとにかく流れるような軽さで書き込みがそこそこの作品なのであまりキャラクターの年齢差などは感じません。自分のことや料理も自分でやる姪っ子の方が人としてしっかりしてるかなと思う。しかし働きながら若い人1人養うおばさんの逞しさも感じる作品

不思議

不思議な組み合わせだと思ってたら姪だったのね。嫌いな姉のこどもだけど15歳だからと引き取るところかっこよかった✨どうどうとしてて。私の立場だったらできるかなと思ってしまった

深い

完結したので一気読みしました。
作者はもともとすごく素敵なBL作家の先生ですけど
いろんな人や人間関係が出てきて面白いです。
家族や思春期のトラウマが出てきて読みごたえありました。

人間のはざま

傷つけられたくなくて人との距離をとっている小説家。どんな小説家さんにも疑問におもうのは何処からお話しを落としてくるのかな？とくにこの主人公は人間の小説をどこからインスピレーションがくるのだろう？と。平凡な読者の感想です。

事故で亡くなった姉夫婦の15歳の娘朝を引き取った35歳独身の小説家槙生。
不器用な叔母と、素直な姪っ子。
2人の暮らしが丁寧に細やかな表現で描かれます。