5.0
分かるよ‼️
誰かと一緒に暮らすってさ、かなりの器用さが必要だよね。歳を重ねてるとさ、なんかわかるわかるって共感できちゃう
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誰かと一緒に暮らすってさ、かなりの器用さが必要だよね。歳を重ねてるとさ、なんかわかるわかるって共感できちゃう
母を失った中学生が伯母と暮らし始める。本当は人と関わるのが苦手な伯母が戸惑いながらも、姪と生活する。姪の存在が伯母の世界を広くする。
なんとも言えない。
好きな作品です。
実写化って聞いて、まきおちゃん誰?!って思ったら、なんか納得でした。スッキリ美人さん。映画も見たいな。
描いています。
設定は非日常。というか、誰もが経験するものではないです。血の繋がりはあるとは言え、事故で両親を亡くした姪っ子を勢いで引き取るけれども、実は自分は人と関わるのが苦手って。そうそうお目にかからない案件です。
でも、暮らしそのものは、地に足が着いているというか、地味で、日常の何気ないやりとりやあるあるを丁寧に描いていて、劇的なことは起こらないんだけど、そこがリアルで、なんだか癒されます。
いつの間にか、二人の生活を微笑ましく見守っている自分がいます。
まだ全部は読んでいませんが、今後も読み進めたいです。
朝と槙生、だいぶ寄り添えてはいつつも、お互いの関係になんとなく違和感が残っているのは、やっぱり「朝の母=槙生の姉」のせいなのかな‥
人と距離をおきたい気持ちが痛いほど理解できる。血がつながっていても、一緒に暮らして、食事など最低限の世話を焼かなければならないことの苦痛を想像しながら読んでます。
説明とか言葉とか少ないけど、手に取るようにわかるというか感じ取れる。言わなくてもわかるって言ってしまうと薄っぺらいのだけど、そんな感覚。
纏う空気が似ているのかな、この二人は。
こうやって朝ちゃんは守られているんだな、と感じる反面、まきおちゃんもまた、朝ちゃんに感情を動かされ人間らしく過ごせているんだなーと。
良き話。映画化楽しみだなー。
まきおちゃんといつ仲良くなれるのかなぁ❓
小説家の叔母さんと2人暮らしってめちゃくちゃ楽しそうやから早く仲良くなってほしい。
漫画からこんなに安心や学び、心の震えをもらうとは思ってなかった。最後は何度も読み返して反芻して心に記憶したくなりました。
絵がきれい。背の高い物書きの女性、個性よく出てて、友人もよくて、価値観に真っ直ぐな感じとか読みやすい。