4.0
絵がうますぎないのが逆に。
この作家さん、絵が上手すぎないのが逆にいい味出てるなぁと思います。
割礼は、中国の纏足以上の酷さです。
錆びたカミソリで、いい加減な処置をされ、男性の一時の快感のために、男性に逆らう力を奪うために行うのですから。
母親は、自分が辛かった経験を娘に押し付ける。
これを読んで知った人は、他にも「アルビノ狩り」とか、最低な風習が色々あることを知って欲しいです。
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この作家さん、絵が上手すぎないのが逆にいい味出てるなぁと思います。
割礼は、中国の纏足以上の酷さです。
錆びたカミソリで、いい加減な処置をされ、男性の一時の快感のために、男性に逆らう力を奪うために行うのですから。
母親は、自分が辛かった経験を娘に押し付ける。
これを読んで知った人は、他にも「アルビノ狩り」とか、最低な風習が色々あることを知って欲しいです。
女子割礼を読みましたが、なぜ何の意味も無い、死ぬほどの苦しみを風習として女性が受けなければならないのでしょう。
古くから根付いている風習や宗教に基づいた、集団生活の中での女性の地位はそんなに簡単に変わらず、とりわけ固定概念の強い男性達は断固として変えたくもないのかもしれませんが、子孫を残し村の働き手、家事の担い手である女性達の命や健康に関わることです。
女性の健康と命を守ることは、長い目で見れば男性達にも大変有意義なことのはず。
どうか、この風習が遠い過去のものになる日が早く来ますように。
トイプーの漫画が気に入ってたので、この漫画も全話購入。
アフリカの話は深く考えなければ気にならないですが、しきたり(風習?)や肌の色で人種差別していた内容で、好き嫌いが別れるかも知れません。現代にもまだ受け継がれてる民族がいると知ることが出来たと思いました。
他の花魁等は、日本での話だったので、その時代に生きる女性の扱いや 、地位(?)などが低く、これも改めて勉強になりました。土屋アンナ主演の「さくらん」が好きなので、購入して良かったと思います。
アフリカの風習だけ読みました。
ひたすらサフィが可哀想でラミンが自分勝手に感じるけど、あの状況ならあの方法しか逃げる手段が思いつかないと思う。
現実的かどうかは別として、成長したラミンが政治家にでもなって、あの風習を絶対やめさせるって結末だったらもっと良かったと思う。
アフリカの女子割礼の話があまりにも酷すぎます。話に聞いたことはあったのですが、絵で見ると怖さが増します。現実はもっと酷くて悲惨なのでしょうね。文化とはいえ、男尊女卑にも程がある。他の作品も途中まで課金して読みました。他は切ないと言った感じでしょうか。ちょっと怪談チックなものもあります。そんなに綺麗な絵ではないのに何故かグッと引き付けられます。
割礼。
女子へのこの儀式はフィクション?ノンフィクション?
わからない上に絵がりぼ○ん作家みたいな少女漫画風なんでさらにわからん。
割礼反対派、その民族の信仰心や文化などは本作に描かれているのか?描かれていないならばまあ、みなさんレビューされてるとおりですが。
民俗学に深く関わっているなら買うけど。
なんか表紙みればただのオカルト描写かと想像。買わない
画のバランスとか気持ち悪いです
出てくる登場人物 特に男がろくでなしすぎる
アフリカの話しは現代に於いても
風習があるとかネットチラシにも
出てきますが。
2つ目は、三味線の師匠と一線を超えた瞬間に、ヒモ状態。
顔に大きな傷を負ったら
辟易し、最後には捨てることを決意。
師匠は自裁するように亡くなります
呪いのて手紙をした溜めて
その後何事も無かったかのように所帯を持ちますが相手が
師匠の教え子 久さん
久さんも、顔にホクロの様な出来物が。
師匠と同じ場所二。
末代まで祟る
怖いです
他のタイトルからのながれで、割礼の風習にだけ興味があって読みましたが、やっぱり酷い文化のようですね。
こんな儀式が今も行われていると思うとゾッとします。
にしても、さらっと白人問題を混ぜてる辺りはひねりが効いてて、作者さんの力量を感じました。
いまだに割礼は良い事だと信じる人がいるのが驚きです。目もマトモに見えない老人が局部を切り裂くなんて、、、
命は助かっても後遺症に苦しむ女性が多くいるんだよね(´;ω;`)
日本はいかに恵まれているんだろうと思いました。
アフリカでは 女性蔑視 が はげしいと 聞きます。
今の 時代に なっても その風習は なくならないなんて
同じ女性と して 腹がたちます。勉強もしなくていいとか わけ分かりません。
少しでも、こういった 事が なくなり、女性も 社会で 活躍できるのを
願うばかりです。