4.0
真壁君カッコいい
真壁君の視点で描かれているお話です。
連載当時子供でしたが、『ときめきトゥナイト』は大好きなマンガで、真壁君が理想の男性像でした。
本編のエピソードと絡めて真壁君はその時こう思っていたんだとか、裏側が分かって面白かった。
アロンの結婚式の時の『いつか』のセリフ、クリスマスプレゼントの件は読んでいて、本編の中でも特に好きな場面で見応えあった。欲を言えば真壁君が王子だったエピソードも読みたかった。
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真壁君の視点で描かれているお話です。
連載当時子供でしたが、『ときめきトゥナイト』は大好きなマンガで、真壁君が理想の男性像でした。
本編のエピソードと絡めて真壁君はその時こう思っていたんだとか、裏側が分かって面白かった。
アロンの結婚式の時の『いつか』のセリフ、クリスマスプレゼントの件は読んでいて、本編の中でも特に好きな場面で見応えあった。欲を言えば真壁君が王子だったエピソードも読みたかった。
子どもの頃、夢中になって読んでいたので、私の理想の人は真壁くん⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
主人公の蘭世も最強にかわいくて性格も100%最高!!ドジだけど、素直でまっすぐで強い!私の理想の恋です!最後のプロポーズのところは、子どもの頃、見たことなかったので、もうたまりませんでした!真壁くん目線の蘭世への気持ちがこんなに書いてあるなんてファンには、最強のエピソードです!!2人のエピソード、もっともっと見たい!!続編描いてくれないかなぁ!!
当時全巻揃えた記憶があるときめきトゥナイト!その中でも蘭世編が大好きだったのでその頃の真壁君視点なのがとてもワクワクして読んじゃいました。そして初めて知ったプロポーズ秘話はかなり笑いましたwカルロ様ナイスですww
ときめきトゥナイトは小学生の頃に「りぼん」でリアタイで読んでいました。
はじめはギャク色が強かったのがだんだんドラマチックな内容になって行き、毎月ドキドキしたものです。
こちらの作品は当時何を考えているのか謎だった真壁くんの素顔が見ることができます。当時から何十年経っていますが楽しめました。
最後に蘭世を見つめる目が…ちょっとイイ。
池野先生さすがです。
小学生の時、初めてりぼんを買ったのは、『ときめき』がなるみちゃんシリーズに入ったばかりの頃でした。
いとこにコミックスを借りて読んだら、あら、私こっちのが好きかも!と、すっかり蘭世のシリーズにハマってしまいました。
蘭世シリーズの魅力はストーリー、ギャグ、魅力的なキャラクターたち、などなど。
その中でも真壁くんのキャラは私にとって衝撃的でした!
小学生の私は、なんで、真壁くんこんなにカッコいいのー!?と漠然と思ってましたが、今思うと
ちょっと不良で、クールで、一匹狼で、だけどホントはシャイで優しくて不器用で、というギャップ萌え!
だったのではないでしょうか!
好き、とか絶対言わないのに(きっと恥ずかしくて言えない)不器用に愛を伝えるところなんて、キュン死です!行動で示すタイプですね。
今でも好きな少女・女性マンガの自分にとって重要な要素は、主人公の恋の相手が魅力的なキャラクターであること、です。
その礎となってるのが、真壁俊、彼なんです!
本編では蘭世からみた真壁くんでしたが、
この作品は真壁くん側の物語。
真壁くんの気持ちがわかっちゃう、ファンにとってはたまらない作品です!
連載からかなり時間が経っていますが、絵もそんなに違和感なくて、すんなり入り込めました。
池野恋先生!素敵な作品をありがとうございます!
ときめきトゥナイトほんとに大好きでした!ランゼも大好き!真壁くん最高にカッコいい!!後にどんな漫画を読んでもときめき以上の漫画には出会えないくらい大好きでした!大好きだからこそ、ちょっぴり残念な感じがしてしまいました。ランゼと出会う前までのエピソードは可愛くて楽しんで読みましたが、本編でも読んだ部分に入ると、絵の感じが微妙に違うことと、真壁くんのイメージが崩れてしまったことが残念でした。シャイな真壁くんでも、プロポーズはきっと自分なりに考えてしてくれるんじゃないかという期待があっただけにショックでした。あと、初のラブシーンは見たくなかったなぁ…
やっぱり、そういうのとは無縁なピュアな二人のイメージを壊したくなかった…
これはこれで、別物だと思えば面白いのですが。
小学生の頃、「なかよし」派と「りぼん」派で分かれていましたが、私はずーっと「りぼん」派でした(笑)
何故なら、ときめきトゥナイトが好きすぎて…。
真壁くんに憧れまくってました。
本編読み返す前にこちらを読破してしまいましたが、そんな事あったな、こんな事あったあった!と、懐かしく読めました。
あの時、真壁くんはこんなこと考えてたんだとか、今になって垣間見えて嬉しかったです。
真壁くん目線を読めるなんて夢にも思わなかったわ!マジで嬉しい。欲を言えばもっともっと違う話の真壁くん目線が読みたいです。
あの口下手でぶっきらぼうで照れ屋の真壁くん側のストーリーが見られて嬉しいです。読み始めの頃は、この二人が年上だったのに、今や御両親に近づいています。21歳編で「今晩は彼氏?婚約者?の家にお泊まり」なんて聞かされると、親目線にもなるし、えっちょっと?何を?と焦ってしまいますね。
でもね、格闘家はそこも調整が必要なんですって。筋肉のバランスに不具合が出るから…。
昔からのファンです。この作品は真壁くんが実際どう思っているかの描写が少なくても、彼の蘭世への愛を読者が感じられる作品でした。そこがよかったのに、今さら真壁くん視点って必要だったのでしょうか。
はじめは不良で、そっけなかった真壁くん。けれど蘭世といろんな壁を乗り越えて、2人は絆を強めていった…と思いきや、「もともと蘭世が転校してくる前から見かけたことがあって、いいなと思ってた」なんて…こんなショボい裏事情をいまさら明かされて、2000年もの時を超える壮大なストーリーが塗り替えられてしまったなんて、信じたくありません。ショックです。