【ネタバレあり】第3のギデオンのレビューと感想

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4.2 評価:4.2 160件
評価5 45% 72
評価4 33% 52
評価3 19% 31
評価2 3% 4
評価1 1% 1
1 - 10件目/全31件

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  1. 評価:4.000 4.0

    NEW
    あいらしい

    色々な作品があるなかでも一番マリー・アントワネットがかわいいかも。
    そして国王も最後の方はギャグ要因と化してますが面白いです。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    マリーアントワネットのキャラクターが結構好き。途中、少しストーリーが変わったなと思うところもありましたが、終わりかたは綺麗な方だと思います。

    by
    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    なんか面白そうな予感!

    フランスが舞台でも流石に魅せる!ストーリー、絵の完成度が高いので、まるで小説のようなストーリー。流石でございます。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    エロの話は売れます。

    日本の小説家の中にも、ペンネームを使い分けて官能小説を書いていた。純文学は売れずに、食っていくためにしかたなく書いたと言ってましたが。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    まだ読み始めたばかりですが、テンポ良くグイグイ引き込まれるストーリーで、絵も丁寧で読み応えありました。フランス革命のお話みたいですね。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    フランス革命

    フランス革命が舞台。平民のギデオンと、貴族のジョルジュ。幼い時に一緒に育った二人だけど、目的の為なら手段を選ばないジョルジュ…失った片目が原因なのか?続きが気になる作品です。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    乃木坂ワールド

    フランス革命の時代のお話。第2身分の貴族の息子ジョルジュの遊び相手に 幼いときに口減らしに買われた第3身分の平民のギデオン。
    幼いときに遊んでいる最中に剣でジョルジュの左眼を突いてしまい、ジョルジュの強い勧めでその場を離れてしまい月日が流れる。
    娘の窮地に現れ、邂逅を果たす。
    二度と剣は取らない、戦うのは言葉でというギデオン。
    革命を起こそうと二人は誓うが、見ている方向は同じでも手段は格段に違う。
    昔雑誌で読んだのを思い出してきました。
    主人公の立場が実は逆だったような…
    またこの作品に出逢えて嬉しいです。最後まで読んでみよう。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    魅力的なキャラが多い。

    ベルばらに始まり、フランス革命の話は沢山読みましたが、貴族・平民それぞれの事情が丁寧に描かれているのは、この作品だと思います。

    理不尽な処刑のされ方をした人など、グロテスクな描写もありますが、夢中で読んでしまいました。
    バスティーユ監獄の長やパン屋の処刑シーンはせつなくなりました。
    特にバスティーユの長の娘さんがお父さんを探すシーンは泣けました。
    長さんは、仕事を全うして、なるべく血を見ない話し合いをしようとしていたのに見ていて辛かったです。
    ただ、貴族だ平民だというだけでの殺し合いは悲しいと思いました。

    主人公は途中まで、しっかりとした考えを持ったキャラクターで好感持てましたが、途中で闇落ち?で中途半端なキャラになったのは残念。
    逆にジョルジュは、最初は妖艶なサイコパスかと思いきや、段々人間味溢れたキャラクターになってきたのが面白かった。

    何と言っても史実の人物たちの描かれ方が良かったです。
    他の作品ではルイ16世が不憫な描かれ方でしたが、このルイ16世はカッコ良くて威厳があって、マリーアントワネットともラブラブで実際には良い王様だったことが描かれていて良かった。
    他作品で良い人なんだけど、うだつ上がらなかったりモブキャラ扱いされる事が多いけど、この作品はちゃんと値打ちのある王様に描いてくれていました。
    マリーアントワネットのキャラも素敵で可愛くて明るくて威勢が良くて、夫と子供を何が何でも守ろうという姿勢が素敵でした。
    他作品は、マリーは良い旦那様のルイ16世を差し置いて、フェルゼンとのめくるめく愛の世界ばかりで少し辟易していましたが、このマリーはフェルゼンを利用して、夫の為に王家のために頑張っているのが斬新で良かった。

    あと、サンジュストのキャラも他作品と違って冴えない童貞というのに笑った。
    他作品では女性と見違えるような妖艶なキャラだったのに普通の常識ある人に描かれていて、そこから冷酷な大天使になった経緯が感慨深い。

    そして、ルイ16世とマリーアントワネットの子で王位継承第一位のシャルルくんが救われる結末で良かった。
    実際には王太子というだけで、酷い虐待を受けた説濃厚で、本当はこうだったら良いなという結末で良かったです。

    他のフランス革命と並べて読むのも面白いし、単独で読んでも良い作品ですね。

    • 4
  9. 評価:5.000 5.0

    うっかり

    むちゃくちゃ怖い話かと思いきや、、、合間に見える愛もある優しい話も出てきて、まだまだ続きが気になる話です。

    by SYH1111
    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

    他の方達のレビューにもあった通り、ルイ16世とマリーアントワネットの描き方が、今までのイメージと違って魅力的であり、新鮮でした。
    代わりに、主人公達は…途中まではとても魅力的で、話も面白かったのに、終盤にギデオンとジョルジュの立場が逆転した辺りからつまらなくなりました。
    人間を描いていると思えば、心変わりも分かるのですが、漫画ですから、ギデオンくらい非暴力主義の善人を貫いて欲しかった…
    最後が何とも消化不良な作品でした…

    by 匿名希望
    • 2

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