[小説]蜜籠 皇帝陛下は死神憑きの王女を死ぬほど愛しています
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あらすじ
「今日からここで暮らしてもらう」隣国の皇帝ロイに囚われた王女アリア。好戦的で非情と噂の彼は意外に優しく、心惹かれていく。でも、死神憑きの私といたら不幸になるはず。不安を口にすると「俺が死神を追い払うから安心して愛されていろ」と意に介さない。昼夜なく抱かれ幸せだけど、なぜ私に執着するの?理由が明らかになった時、新たな真実が!?精悍な皇帝と監禁ラブ!
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みんなのレビュー
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「蜜籠」に至るまで
産まれた頃から多発する不審死で「死神憑き」と言われるようになってしまったヒロインと、強運の持ち主ゆえに自分自身を見てくれる人に恵まれなかったヒーロー。孤独を感じる者同士、惹かれるものがあったのかもしれませんね。
密命を受けて友好国へと行く途中で攫われてしまったヒロインですが、まぁ…純粋過ぎます。ロイに「いけない事を教えてしまった気がする」って言われても仕方ないね!
事件はあるけど、基本ラブラブな二人なので安心して読めます。てかロイ、閉じ込めた時からそのつもりだったのか!(笑)by Runt- 1
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5.0
良かった!素敵な話しでした。ヒロインが何も知らなかったからこそあんな純粋な女性に成長できたんだなと。女運の悪いヒーローを救ったのは純真無垢なヒロインでした。侍女も陛下の叔父上もヒロインの味方でいてくれて良かった。一気読みしてしまいました。
by ともちびび- 0
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4.0
なるほど。だから密籠…。
ファンタジー要素強めのお話でした〜。ストーリーも面白かったですし、イラストもバッチリでした!ヒロインが天然で可愛いし、ヒーローとヒーローの弟君との絡みも◎でした!
by ましまろおー- 0
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3.0
うーん
ヒロインがあまりにも何も知らなすぎてちょっと…
なんかモヤモヤしたところもありました。
でも、お互いが好きになる過程が無理なく書かれていて、良かったです。by メイ.メイ- 0
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3.0
重い割にあっさり
前半の流れから、内容は重いはずなのに、読み始めると、あっさりしており、苦悩が見られず、読みやすいと思います。
by マキガイ- 0
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