5.0
以前、さいとうたかを先生作の方を、
少し読んだ気がします。
今回は、作画は違いますが。
人間が、今ある環境〈家族、友達、家、街など〉を全て失うことの意味。
今あるものが、けっして「当たり前」でなく尊いものであることを
再確認しました。
主人公が、海に入り、「海底」ではなく「森林」であった様子を見た時の驚き。
観てるこちら側にも伝わってきました。
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少し読んだ気がします。
今回は、作画は違いますが。
人間が、今ある環境〈家族、友達、家、街など〉を全て失うことの意味。
今あるものが、けっして「当たり前」でなく尊いものであることを
再確認しました。
主人公が、海に入り、「海底」ではなく「森林」であった様子を見た時の驚き。
観てるこちら側にも伝わってきました。
オリジナルと同時進行で読んでいます。こちらの方が現代人(?)っぽくて、若い世代の方は読みやすいのかもしれませんね。
新旧どちらも面白くて、同じ内容なのに同時進行で読んでも面白く読めます!
熊やネズミなどに襲われるシーンは、感情移入するとガクブルです(笑)
ゴルゴ13のさいとう・たかをさんが描いた
同名のマンガよりも
現代によった作風の為
読んでいて為になるサバイバルテクニックもあります。
そんなに絵も悪くないのに
世論に負けた為、この巻数なのが残念で仕方ない…。
さいとうたかお先生のよりも絵が見やすい。現代風にアレンジしてあるのもいい。
現代風になることで、将来日本であり得るかもと思わせられる。
サバイバル知識と、体力の必要性を感じます。
ある日突然1人になってしまった主人公が工夫しながらサバイバル生活をして成長していく姿はおもしろい。実際にこんなことあったらまず寒さや食料で生きていけないと思うけど
すごいですね。小説が原作で…とかはよく聞きますが、以前からあるマンガをリメイクとかあるんですね!巨大地震が30年以内に必ず来ると言われている現代だからこそ必要な名作です。
サバイバル術が満載の前半は面白かったけど、後半は都合が良すぎる展開で残念な感じだった。終わり方も、旅が終わったわけではなくて続きは読者の想像に委ねているのでしょうかね。
無料分読みました。実際に自分が少年の立場なら耐えられないと思います。生き延びようとする意志の強さがすごい。
フィクションならではのラッキーもありますが、とても面白い作品です。
突然たった1人でのサバイバル生活が始まったら。いろいろ失敗もあるけど、どうにか頑張る姿が、続きを読みたくさせます。主人公を息子に重ねて心配しながら読んでます。
子供が一人で生きてゆくって内容が斬新だよね! 昔、こんな作品あったけれどもリメイクかな?
自分ならどんな対応出来るのか考えながら読ませてもらいます。