4.0
女の戦い
29話までしか読んでませんが史緒のパパがいいパパでいい親子なのがほっこりします。
萌がムカつく!ただ、お互い無い物ねだりの部分があるのかな?その人にはその人になってみないと心底分からないなあと思います。お嬢様育ちの史緒にとって挫折してみて始めて学べる事があり、歌を通してどんどん強くなっていきます。
これから先行きどうなるのか続きを読みたいマンガです。
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29話までしか読んでませんが史緒のパパがいいパパでいい親子なのがほっこりします。
萌がムカつく!ただ、お互い無い物ねだりの部分があるのかな?その人にはその人になってみないと心底分からないなあと思います。お嬢様育ちの史緒にとって挫折してみて始めて学べる事があり、歌を通してどんどん強くなっていきます。
これから先行きどうなるのか続きを読みたいマンガです。
もうこれでもかというくらい嫌な女性と余裕と自分をしっかり持っていれば、わがままお嬢様もこんなに変わるか〜という、自分の人生の参考になりますね。槙村さとる先生の漫画に「内面は外見に表れる」ってありましたが、当にソレ!って。 よくぞ、こんなやな奴が描けますねー(笑)流石‼️プロ‼︎絵は相変わらずステキで、アイメイクの参考になります。
主人公ではめずらしいタイプの女性だと思いました。史緒はお嬢様で気品があり、世間知らずなとこがあるけど自分が何か間違っていたときには素直に反省もするし、叱られた小さな子みたいにしょんぼりしちゃうのが可愛すぎる…!
史緒パパといるときに見せる柔らかい笑顔や、知れば知るほど不器用でかわいらしい一面があることが分かって、そのギャップが素敵でした!
お金持ち、美人、みんなの憧れ的存在の主人公。ただその後の数々の苦労にも必死に凛と歌にしがみつき成功していく。心意気もかっこよく、プライドというタイトルが相応しい。
最初から最後まで史緖は素敵でした。色々な困難が待ち受けているけど乗り越えて成長していく姿が良いです。神野さんの裏切りだけがちょっと無理でしたが、一気に入りこんで読める漫画です。
自力で生きるためには、つまらないプライドは捨てなければならない、お嬢様には辛いでしょうね!
それでも歌える喜びを感じながら夜のお店で酔っぱらいの前で歌い続ける根性は身につけたようですね!
鼻持ちならない女から少しは可愛げのある女になっていけるのたろうか、今後の展開が楽しみです☺️
夢中になって読みました。小学生の頃、先輩に漫画本を貸してもらって読んだのを思い出しました。あの頃はこんな世界あるんだ、大人の世界ってすごいなあと思いました。ラストについては子供の頃に感じたことと一緒でした。強運をもっている人が主役ですが、どきどきしながら読ました。幸せになりたいのは誰もが思うことだと考えさせられます。
登場人物のほとんどが嫌いなキャラにも関わらず、この作者でオペラに興味を持ち連載読んでコミックスも買って夢中になった。マリアカラスの中古レコードも買った。人間とは思えない素晴らしい楽器のような歌声にシオもこんな歌声かな?と想像して楽しんだ。
主人公たちに苛立ちながら読むのをやめられない、一条ゆかり先生らしい作品です。
少女漫画の大家、一条先生の作品。
蹴落とし合う感じ、好きです!!
やっぱり絵も心情も書くの、うまいなぁ!!
ただ、一条先生はお嬢様がお好き。
恵まれて育った人は最後まで恵まれる…という結果に終わりがちなのも特徴です。
最後まで読まれる方は、そういう展開に耐えられる方だと思います。
元箱入りのお嬢さまが色々経験しながら歌手として成長していく。恋愛面では、そっちとくっつくの⁈ってちょっとビックリした。