4.0
現在12話まで
現在12話まで読み進めました。
主人公・蓮の高圧的な態度が、槙くんの献身的なヘルプと穏やかな空気に少しずつ解されて柔らかくなっていく変化が良いなと思います。
BLといえばBLなのかな。性別を越えた純度の高いプラトニックな愛を感じます。
過去に起きた事件の真相もこれから明らかになっていくのでしょうか。楽しみに読みたいと思います。
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現在12話まで読み進めました。
主人公・蓮の高圧的な態度が、槙くんの献身的なヘルプと穏やかな空気に少しずつ解されて柔らかくなっていく変化が良いなと思います。
BLといえばBLなのかな。性別を越えた純度の高いプラトニックな愛を感じます。
過去に起きた事件の真相もこれから明らかになっていくのでしょうか。楽しみに読みたいと思います。
設定が複雑ですが、木崎さんにもマキちゃんにも感情移入してしまいます。
二人で出掛けている時、マキちゃんの友人に出会うシーンはちくりと痛かったです。お互いの関係の距離間に悩み、辛く感じるなんて切ないお話ですが、少しずつでも近づいていく過程は興味深いです。
まだ途中までしか読んでいませんが、楽しみたいと思います。
17話までの感想です。
表紙が綺麗で読み始めました。車椅子の作家さんと介護士の2人がメインのストーリー。作家さんの方はまだ過去に何があったのかは分からないけれど、自分で健常者との壁を厚く厚く作ってしまっている。もちろん壁を全く感じないと言えば嘘になるんだろうけど、それは健常者同士でもきっとあるもの。なんとか解かして行ければいいな。
あまり好きでなかったBLなのですが、オススメに上がってきたので読み始めたら、ハマりそうな予感が‥。
丁寧な心情描写で、引き込まれてしまいそうです。
人を信用できない男性が、男性を好きになっていくのはハードルが高そうだけど、男女じゃなくて、その人自体を好きになるって過程が純文学的な感じがいいですね。
ヘルパー君はいい人。木崎が事故で肢体不自由になってから、人間嫌いというか八つ当たりしたりイライラするのは何となくわかる。で、ヘルパー君にひかれていくのもわかる。でもヘルパー君がイライラ状態の木崎にあんなに親切にしたり執着する意味がわからない。ヘルパーになったいきさつとか、彼の生い立ちとかが後に出てきて回収されるのか謎
若い男性のヘルパーと、足に障害を負った男性の小説家の関係系を描いたストーリーです。ぱっと見た感じでは、2人の恋愛の話(BL要素)はあまりないかなという印象でした。
心を閉ざして人にはあまり頼ろうとしなかった主人公が徐々に相手に頼り始め、そこから2人の関係が深まっていく様子が見られる作品です。
木崎の心の傷も
身体の障害もよくわかる
あの性格になるのも
わかる気はする
そして
まきちゃんのヘルパー態度
好きです
(実際 描かれているような
いろいろなヘルパーがいるけど)
自然体で受け止めてくれて
素直な言葉で接してくれる
いいなと思います
謎とかいろいろ多そうですが
この先の二人が楽しみです
これBLじゃないの?って他の方のレビューにもありましたが、ホント男同士の恋愛とも友情とも言えないゆらゆらした心模様を描いていて、そこにミステリー要素もあって、凄く面白いです。いまはまだ無料版を読んでるけど、きっと課金して最後まで読むと思います。BLの切ない感じが好きで激しい性描写が苦手な方にはお勧めです。
無料で読み進めてます。
2人でお出掛けしてようやく壁が取り払われそうな雰囲気になったところで、槙の友人たちと遭遇→嫉妬からの冷たい態度。
拗らせてるなぁと思ってたら、なんだか別の男性の影が(過去)…
元々絵は好きな感じだったのですが内容はイマイチ響かず、でしたがここに来て楽しくなってきました。
次回が楽しみです。
最初の頃の蓮は、かなりキツいし、本人も辛そうで正直、あまり好きな作品ではなかったけれど、
凛太郎と関わる中で、蓮のトゲトゲした面が和らいでいくのに沿ってこの作品が好きになった。凛太郎の蓮に対する想いが温かくて優しい。重い過去、事件、それぞれがどう立ち向かい、どうなっていくのか、これからも楽しみ。