5.0
イノサンシリーズしか読んだことがなかったので、現代の人物等の作画がとても新鮮でした。やはり画力がとってもありますね。
孤高の人、映画になってましたかね?映像化してもすごいのでしょうが、漫画でもとても迫力があり見ごたえがあります。
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イノサンシリーズしか読んだことがなかったので、現代の人物等の作画がとても新鮮でした。やはり画力がとってもありますね。
孤高の人、映画になってましたかね?映像化してもすごいのでしょうが、漫画でもとても迫力があり見ごたえがあります。
意外な結果ですけどとても面白いと思いました。ポイントに余裕があったら読むかもしれませんが、まだちょっと
山岳がテーマの漫画を読みたくて、辿り着きました。
内容は面白いし、絵も丁寧で迫力があります。
後半の方が引き込まれました。
イノサンからのファンです。
この作品は新田次郎が原作ということは知っていました
イノサン→本作→原作と読み進めました
原作と時代設定が違いますが、主人公が純粋すぎて、上手く笑顔すら作れない不器用なところなど上手く描けていると思います。
最後の山に登る前ぐらいから、読むのが辛すぎて、、、
最後は漫画で初めてボロ泣きしました
最終巻の不吉なイメージの表紙も興味深いです
ラストについては原作と決定的な違いがあります
坂本先生が何故その選択をしたのか
原作と違う結末を考えたのは「いつ」なのか?
エピローグで「あの日」の様子が描かれていたので、何か願いを託したくて違う結末を描いたのかもといろいろ考えさせられます
それともエピローグ自体、死にゆく者の心の世界なのか、、、
とりあえず36話まで。
イノサンの作者、さすがの画力でとにかく美しい。そしてとてつもなく力強く、ただただ圧巻。山や登山漫画はそれなりに読んだことがあります。ほのぼのからシビアなものまで…特に生命を賭けて登るなんてシビアなストーリーは涙無しに読めないのですが、この作品、とにかく心理描写が凄くてそれぞれのキャラにのめり込んでしまう。山には当然危険があり、パートナーが大事と知る一方で、森くんみたいにただ一心に生きる為に、そして山という大きな存在とただ一人相対する為に登る姿に惹かれます。
とにかく、読み始めれば圧倒的な画力に引き込まれる。 人間が“人”としての在り方を自問自答する葛藤を山岳モノとして表現してくれている。 個人的にイチオシです。
山の話の中でも上位に好き。山はソロで登らないを覆す作品(でも次元が違うから変に影響されないで一人で登らないで)絵と内容が凄く良い。
読み始めたきっかけは先日テレビで見たヤングケアラーの男性がこの漫画を何度も何度も読んでいると。一人で山に挑戦する主人公に自分を重ねたりして奮い立たせていたのだろう。彼を支えた漫画とはどのようなものか気になりタイトルで検索したどり着いた。自分はジャンル問わずわりといろんな漫画を読んでいる方だと思いますが絵の美しさ、迫力、スピード感がすごくて漫画を読んでいるというか実写の映画見ているというかなんならこの作品の世界に自分が入っているような。初めての経験と言っても良いくらい。山の事は何も知りません。子供の頃に遠足で登るレベルの所に行ったきり。そんな自分でも引き込まれ全話読了。他を寄せ付けない主人公は山に魅了され自分の居場所を見つけるのだが彼を取り巻く人間の温かさや醜さ社会の描き方もリアルで。
一言で表すとレビュータイトルで書きましたがすごい。なにこれ。という気持ち。
あまりの面白さに、一気に課金して150話くらい読み進めています。
主人公は人付き合いが極端に苦手なコミュ障ですが、山に対する情熱と、
イマジネーションは誰にも負けない強さがあり引き寄せられます。
幻覚なのか妄想なのか現実なのか…
過去なのか現在なのか… よくわからなくなる独特で孤独な世界
最初から最後まで結構しんどい
K2東壁へ向かってからは何度もやめようかと思うくらい苦しかった
山に魅了され10年も想い続けてきた場所、失ったものは大きくても…
後悔はしてないだろうし、これからも山を想い生きていくんだろうな
孤高の文太郎はもういない
しんどかったけど最後まで読んでよかった