【ネタバレあり】愛があればいーのだのレビューと感想

絵が可愛くて

今はだいぶ変わってしまいましたが、この頃のいくえみ綾先生の絵が、可愛くてすごく好きでした。
連載当時中学生でしたが、いくえみ先生の漫画は、周りでもかなり流行っていました。

学生時代は目立たなかった地味な女の子が大女優になって、クラスの人気者だった男の子はADになっていて、学生時代と立場は大きく変わってしまいましたが、それでも二人の中で学生時代の思い出が大切に残っていて、とても好きでした。

いい！

すっごい好きな話です。いっきに読み上げてしまいます。なつかしくきれいな青春時代をこえた今、現実にぶつかり、それでも愛に突き進む。奥田民生に似た主人公もまた好きです。

主人公

中高生の頃は別冊マーガレットを毎月楽しみに読んでいて、連載時から読んでいました。いくえみ綾先生の描く男性がすごく素敵でいつも惹かれます。

懐かしい

コミックで読んだ記憶だと、主人公で合ってる？がピュアですごくいい感じの男の子だった。
ほろ苦いっていう言葉がよく合うマンガだった

おもしろいのだ！

本当の自分を分かってくれる人がいるなんて、素晴らしい。どんなに大変なことがあっても、それだけで乗り越えられる。

懐かしい

いくえみ綾！！昔初めて漫画家さんにファンレターを出しました。
繊細な表情の動きが大好きです。
これからも読み進めます。

民生さま！笑笑

奥田民生が大好きな私はこの主人公が民生そっくりでさらにストーリーに引き込まれるのでした。何年も前のなのに大好き

愛想は良いし、可愛い感じですが
こんな人は嫌だと思ってしまいました。
仕事も遅刻やミスが多いし。
やはり仕事をしっかりやる人だったらもっと魅力を感じたんですけど。

この頃

好きな作家さんが更に別の好きな作家さんの作品にイラストもストーリー展開もめちゃ寄せてるように感じられてちょっともったいない気がしちゃう。

初恋の相手と大人になって再会したら、相手はとんでもなくキャラ変していて。とにかく振り回される。けど、愛があればいーのかな。