4.0
あるキッカケで絵に目覚め、藝大を目指す高校生の主人公。目標に向かって取り組む不安と焦燥も分かるし、でも夢中で取り組めるものに出会えた主人公を羨ましくもありながら、話に入り込んでしまいます。
好きなのことは趣味でいいというのは大人の発想、好きなことに人生で大きなウエイトを置くのは当然のこと、という先生の言葉がビシッときました。
- 0
あるキッカケで絵に目覚め、藝大を目指す高校生の主人公。目標に向かって取り組む不安と焦燥も分かるし、でも夢中で取り組めるものに出会えた主人公を羨ましくもありながら、話に入り込んでしまいます。
好きなのことは趣味でいいというのは大人の発想、好きなことに人生で大きなウエイトを置くのは当然のこと、という先生の言葉がビシッときました。
私も美術やってたので、生み出す苦悩は痛いほどわかります。主人公も絵を褒められて表現することにのめり込み美術部から芸大を目指しながら表現の生み出す苦悩と思春期の自分と向かい合いながら切磋琢磨して成長していきます。自分と重ねながら、主人公がどんな未来を選んでいくか楽しくみてます
表紙の絵がきれいで読み始めました。はじめはとっつきやすくて、主人公の顔が好きでどんどん読み進めました。途中から、美術、芸術が専門的になってきて、「????」ってかんじになりましたが、青春マンガとして主人公のキモチを追っていく分には楽しめます。なんだかんだ、続きが気になります!
普通?の高校生の等身大な生き方や悩み、葛藤、それを取り巻く家族や友達、これからの進路や出会い、受験やジェンダーギャップなどなど様々なテーマが存在している。静と動が描かれ、ハラハラする中で主人公と一緒に前進しているような気持ちになれる。
7話までの感想です。とても面白いです。絵も、独特で、でもきれいで好きです。受験ものなのにワクワクするなんて初めてです。美術に詳しくなくても楽しめます。続き、ここで読むか単行本で読むか迷います。せっかく絵の漫画だから、紙面でじっくり読みたいなぁ。
話題になっていたから読んでみたらやっぱり面白かった。 自分のやりたいことに出会って成長していく八虎が楽しみだし、正直絵の事は良よく分からなかったけど、一緒に勉強出来てる感じがしてきて、美術展に行って見たくなっている自分がいた。
はじめからあれだけデッサンができたらいいけど、もっと描けない人だったらここまで夢中になれたのかなぁ。もっともっと下手なのにやりたくなっちゃった人の話だったらさらに引き込まれたかも。でも触りだけでも美術っておもしろい!と思わされるマンガです。
少年漫画でここまでハマったのは初めてかもしれません!
私は絵を習ってる訳でもないし、ましてや藝大に行くわけでもありませんが、一緒になってドキドキするし応援したくなる、とても感情移入できる漫画だと思います!絵や技術の説明も分かりやすくてすごく読みやすいです!
高校3年生から藝大を目指して一発合格するという今までなかった設定勝ちに思えました。決して作品が面白くなかったわけではないけれど、個人的には一所懸命絵を描く→合格→大学でまた紆余曲折ありながら絵を描く。というシンプルな話に思えたし、一流を目指す上での苦悩が描ききれていないように感じたのでこの評価にしました。
ラジオでもお勧めされていました。
内容はめちゃ面白いのですが、デジタル漫画向けではないので、読み進める時にめっちゃクリックしないといけないので、違う疲れるので、読むのに時間がかかります。