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芸能志望者が多数いる学校で、SNSフォロワーも増やせるチャンスのあるモデル及びスタイリストを、なぜクラスメイトの誰もしたがらないのか、そこは設定にムリがあるように感じました。
ヘアメイク志望の男の子も、ヘアメイクが好きならモデルと並行してやり続けたらよいだけなのでは。。
ただ無料分だけですが、お話自体は続きが気になるくらい面白かったです。
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芸能志望者が多数いる学校で、SNSフォロワーも増やせるチャンスのあるモデル及びスタイリストを、なぜクラスメイトの誰もしたがらないのか、そこは設定にムリがあるように感じました。
ヘアメイク志望の男の子も、ヘアメイクが好きならモデルと並行してやり続けたらよいだけなのでは。。
ただ無料分だけですが、お話自体は続きが気になるくらい面白かったです。
一番好きなシーンは女子トイレで貞子が体を張って、大勢の女子相手に矢野ちんたちの黒い噂を消しにかかっていたところです。それを見た矢野ちんたちと誤解が解けあって、生まれて初めての貞子にとっての『友達』ができた瞬間に泣けました。
一つだけ、風早君は初めから貞子に惹かれているようでしたが、正直惹かれるタイミングの描写があまりなく、そこだけ違和感がありました。
とにかく、ザ王道・青春物語が大好きな人は是非読んでください♬
絵柄が細部まで綺麗で、特に各キャラのファッションを見るのもこの漫画の楽しみの一つです。
学歴を身につけるための勉強をしていない人達を無意識に違う人種と切り分け、下に見ていた主人公が、「勉強しているのがそんなにえらいのか。」とアトリエの住人に叱られて、落ち込むシーンが印象的でした。勉強一筋で、好きなこともなく無味乾燥、本当はそんな自分に誰よりも辟易しているのは、他ならぬ主人公自身だからです。
他にも印象的なシーンはたくさんありますが、こんな世界観を描ける漫画家さんはやはり矢沢あいさん以外いないなって思います。
面白くてあっという間に読み終えました。
私が一番感動したシーンは、普段は夜の営みレス、トキメキレス、二人で食事に出掛けても会話レスの旦那が、主人公である妻がパート先のモラハラ上司にいじめられてた時に、サッと現れてまるで王子のように助けてくれたところです。ここぞという時に旦那の威厳を出し、理屈を超えた奥様への愛情を感じ、個人的にあの描写が最も心を揺さぶられました。たかが夫婦、されど夫婦ですね。
ザ・現代の王道少女漫画でキュンキュンする場面が散りばめられており、絵も大変綺麗で読み応えがあります。
その上で、他の方がレビューで絶賛しているので、あえて個人的に設定として少し引っかかる点をコメントします。まず順子は受験の失敗を30代になるまで、一体いつまで引きずっているの❓というところです。東大がムリでも模試Aランク判定なら、滑り止めでもかなりのレベルの大学には行けるはずだし、そうするとお母さんの期待する就職も大手には入れたはずだと思います。20代の中間をずっと受験の失敗を引きずって過ごしたいたのでしょうか。そこが気になります。
また毎日ユリ君につきっきりですが、順子は生徒を1人しか受け持たずに、他の講師と同じ給与をいただいているのでしょうか。その設定に少しムリがあったので(もちろん少女漫画なので現実的な設定にしすぎる必要もないのですが)、あえてコメント致しました。
色々コメントしましたが、全体として楽しい‼︎キュンキュン‼︎服装も可愛い‼︎ですてきな漫画だと思います。
好きだけの綺麗事ではうまくいかないところを丁寧に真摯に向き合って描かれていた点が良かったです。
周りに車椅子の方がいないのでこの漫画を読んで勉強になることばかりでした。トイレすらもパートナーの手助け(それも服を脱ぐのを手伝う程度ではなく)が必要という事実に衝撃を受けました。もし自分の婚約者が同じ立場であったら、果たして結婚に踏み切れるだろうか等、様々なことを考えさせてくれる漫画でした。
主人公のご両親も交際は反対されているけど、娘に幸せになってほしいから、それぞれ正義は違うから、きっと誰も悪くないんでしょうね。
少女漫画にしては残酷なシーンも多く、人によっては読むことがシンドいかもしれません。けど作者は実際に読書からの実体験を綴られた手紙も読まれた上で描かれているので、日本の学校で実際に起こっていることなのだと理解しなければならないなと思います。遠くの国の戦争に思いを馳せることも大切だけど、身近な国内でイジメという立派な戦争が起きていないか、考えないといけないと思わされる作品だった。
斎藤さんの言動が正しいことも確かにありますが、、現実的にこんな一挙一動すべて目クジラ立てて、正義感をかざして、注意してくる方とは安心してお付き合いできないです。。見ざる、言わざる、聞かざるが相手の心を傷つけないこともありますし、それは忖度とはまた違うと思います。
また主人公は良い年して主体性もなく、主人公と斎藤さんはいつも女子高生見みたいにツルんでいて、あまり魅力を感じませんでした。
幼稚園に通うママで働いているお母さんがいないのも気になりました。
絵は下手ですが、味があるといえる範囲です。
スキルも学歴もない能天気な専業主婦がいきなり離婚を切り出され、アタフタしながらもたくましく幸せを掴むはなしなのかと、思っていました。
受け止めきれない悲しみを経験した時に、耐えられる強い人間ばかりではありません。乗り換えられない人もいます。そうゆう時にただそばで愛情を与えてくれる人がたった一人でもいたらいいですね。
子供の頃大好きで何度も読み返しました。人によってほ同性愛と捉える方もいらっしゃるようですが、友達の作り方を知らなかったヒロが人生で初めて親よりも心を許せた相手に対する人間愛が描かれていると感じます。
親が欲しくてもくれなかった無条件の愛情をナギだけが与えてくれた、そんな相手を性別を超えて初めて愛したのだと思います。
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