【ネタバレあり】こどものおもちゃのレビューと感想（17ページ目）

子供のころりぼを毎月買っていて読んでいた作品のひとつ。
他の作品より少し大人びた内容だったので印象的です。
だんだん内容がダークになり、小見出しの頭文字をつなげると「母親名乗りでなさい」には鳥肌が立ちました！！

古い絵なので読むのに抵抗がありました。
大人がハマる漫画というよりは、小学生くらいが対象なのかな。
子役のヒロインとクラスの乱暴者の男の子という関係は、おそらく王道なのかもしれないけど、子どもは子どもなりに考えてるのかなーとか

なんだろ…すごく自分勝手な主人公だな。
自分の価値観が間違ってない！と心から信じていて、それを人にも押し付ける…。
漫画としては、話がうまくまとまってるのかもしれないけど、ひとの家のことにまで首突っ込みすぎ。

こどもの頃にとても好きな漫画で、
大人になってからも今でも大好きです。
それぞれ悩みを抱えていて、
あらゆる問題に立ち向かうストーリー。
特に羽山くんがサナちゃんに出会って
次第に変わっていく様子にも感動。
サナちゃんや他の登場人物も少しずつ
成長しており、何回読んでも飽きません

なつかしいし、おもしろいし

かなり昔に読んだタイトルですが、小気味良いテンポとほろりとする展開に引き込まれます。さなちゃんが病気になるあたりからの記憶があいまいなので、楽しみに続きを読んでいきたいと思います。

面白い！

子供のころ好きだった漫画の一つで大人になってからも楽しめる作品です！
一見コメディの展開ですが実はさなちゃんのつらい過去が…のところが衝撃的でした。
羽山は今見てもかっこいいな（笑）

昔読みました

中学生の時に読んだのと、大人になってから読んだのではかなり印象亜が異なり…今はいまいちでした。自分がこどもでなくなったから？？？

最後があと一息

昔途中まで読んだことがあって、気になってよみました。途中の2人がくっつくところが1番盛り上がるし、よかったけど、作者が言いたかったテーマのようなものは最後のあたりにドーンと載せられてて、ちょっと面白さが半減してしまいました。

懐かしい！

懐かしいです！
りぼんを定期購読していて、欠かさず読んでいた楽しみな漫画のひとつでした。
おちゃらけた感じでストーリーは進んでいくのですが、荒れ果てた羽山が少しずつ心を開いていき、さなちゃんと信頼関係を築いていく心温まるお話。

懐かしい！！

幼い頃欠かさず読んでいた作品です。
荒れ果てた羽山くんをさなちゃんが支えて、いつしか心通うようになる二人ですが、二人がくっつくまでは結構な時間がかかったような気がします。
羽山くんは生まれてすぐお母さんがなくなり、お姉さんや父親からも可愛がられずお母さんを殺した子と思われており、さちさなちゃんはさなちゃんで実のお母さんではない人に育てられていて…。
当時小学生だった私には衝撃的な内容でしたが、ハマっていました。
『ははおやなのりでなさい』と、本の目次でさなちゃんの育てのお母さんが呼びかけ、本当のお母さんが現れたときにはどうなるのかとドキドキでしたが、さなちゃんとお母さんのコンビが崩れず嬉しかったのを覚えています。
今これを読んだらまた当時とは違った感情になるのかなと思います。