5.0
思い出の冷やし茶漬け
冷やし茶漬けはお父ちゃんとお母ちゃんの思い出の味。
まだしーちゃんを授かる前の暑い夏。
冷やし茶漬けはお父ちゃんの優しさがお母ちゃんを爽やかにしてくれた思い出の味。
今はしーちゃんと家族3人で楽しむ幸せな味!
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冷やし茶漬けはお父ちゃんとお母ちゃんの思い出の味。
まだしーちゃんを授かる前の暑い夏。
冷やし茶漬けはお父ちゃんの優しさがお母ちゃんを爽やかにしてくれた思い出の味。
今はしーちゃんと家族3人で楽しむ幸せな味!
丁度わたしが育った時代と被ります。
釜戸でご飯を炊くとか、味噌汁に卵を入れるとか、他にも色々ありますが、まさにおんなじです。
母がご飯前の飲食とか躾にちょっと厳しいところがあり、父はゆるい感じだったのも似てます。私は上に兄がいてやっかみがあり、父のその愛情がうっとしく感じるようになってしまったのですがね。今は亡き父を思い出します。
まだ読み進めている途中ですが、懐かしくほのぼのとして癒されてます。
ただの美味しいご飯漫画と思って読み始めました。美味しいご飯漫画なのは間違いないけど、あったかくて優しいご飯の思い出。特別な調味料とか、一大イベントのご馳走ではなくて、幼い時の毎日のごはん。すごくすごくほっこりします。もう、あの時にしか感じられない美味しさなんだろうなって思うけどこの漫画でまたあの頃のご飯の思い出を一つでも思い出したいなって思いました。
昭和の古き良き時代の話です。
母より少し上の世代の話だと思いますが、日本にもこんなに温かくて、優しい時代があったのだと、懐かしい気分になります。
町の人みんなで、子供たちの成長を見守り育てる、人の人情の温かさにこの作品を通して触れ合え、温かい気持ちで毎話読むことができます。
意地悪する人もいない、何か物語に急展開がある訳でもないけれど、平成・令和の冷たい今を生きる私にとっては優しさや日常の明るさが、羨ましさで溢れる作品です。
牛丼で驚いたり、秋刀魚が安いこと、イワシをお家で干すこと、しーちゃんの生きるその全てが愛おしい作品です。
オムニバス形式なので、とても読みやすいです。
こんな田舎や近所の人たちの付き合いを経験したことがないのですが、なんかホッとします。やっと出来たしーちゃんに優しいお父さんお母さん。幸せな家族。
しーちゃんがとにかく愛らしい!!
毎日のちょっとした日常が暖かく描かれていて、くすっとしたり、うるっとしてしまう場面もありました。
自分は便利な時代に生きているなと思わされた。
食べ物がすごく美味しそうに描かれてて、食べ方も美味しそうで。
そして、人と協力したり関わったりして生きててすごくいい時代だなぁっと思いました。
ないことが、幸せ
そう思える幸せな、あったかい漫画です。
なんだか懐かしくなるような内容で、親に作ってもらってたごはんを思い出します。自分の子供もいつか同じように思いだすかなぁー
昔懐かしい感じでほっこりする漫画です。
食べ物系のお話は私の中でハズレごないようなきがしています。。
笑話の懐かしい雰囲気の、年を取って生まれた女の子を、可愛がっている家族のはなし。優しいお母さんの美味しいお料理から、愛情いっぱいの物語です。