5.0
泣けました。
悲しみあふれる作品です。三話の読み切り作で、どれも悲しく切ないです。
読んだあと心に残る風景、じ〜んとかみしめてしまいます。
古い作品かもしれませんが、今、現代に問われても不思議と違和感がないです。
人は他人をどこまで受け入れることができるのか・・・などと思ってしまいます。
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悲しみあふれる作品です。三話の読み切り作で、どれも悲しく切ないです。
読んだあと心に残る風景、じ〜んとかみしめてしまいます。
古い作品かもしれませんが、今、現代に問われても不思議と違和感がないです。
人は他人をどこまで受け入れることができるのか・・・などと思ってしまいます。
確かによその子は構ってられない。独身の時は友達の子をしょっちゅう構ってたけど、自分が結婚して子供ができたら友達の子すらも構ってられなくなる。他人だともっての他。そりゃ「痛い!」って叫んでる子が目の前にいたら救急車は呼ぶけど、それまでかなぁ。同乗はしない。自分の子供、旦那が優先。
子供を持つ母親が、心と体を痛めた女の子に出会い、ついつい見放さず助けてしまいます。子供のいる親なので、余計に心配がつのるんでしょうね。話が面白くて引き込まれます。絵のタッチは少し古い感じもしますが、雰囲気もあっていいと思います。続きが気になるところで無料で読めるのが終わってしまったので、続きを、買うか悩み中です。
5話まで読みました。現実でも幼い子が大人から性的被害を受ける事件ありますよね。咲ちゃんが麻子さんに告白する場面泣きました。二度と会うことはなくてもお互いに忘れることのない存在ですね。咲ちゃんが立ち直れた感じだったのでよかったです。漫画の中の話しだけど咲ちゃんと麻子さん家族が幸せでありますように。
題名に引かれて読みました。またこの作家さんも好きな先生だったから。ひょんなことから町であった12歳の小学校6年生の女の子が道端で倒れていて病院に運んであげてたまたま病院で再会してなぜか主役のお母さんがその子のことが気になってしまって会いにいってしまうストーリーで続きが気になります。
ネタは、ちょっと飽きてきてたけどこんな風に他人のしかも同性が救い出す話は、初めてだったのでよかったです。子供がいて仕事をするままってだけでもストーリーは成り立つのに、女の子もシンデレラ状態のバックヤードツアーを少しずつ謎ときのように話が続いていて盛りだくさんだった。嘘っぽい感じもせず、次々と読めました。
綺麗でちょっと古めかしい感じの絵とストーリーがよくマッチしてると思います。
現実に有り得るお話しですよね、12歳の妊娠。この主人公は家が裕福という、あまりない設定でしたけど…。放置子や虐待を受けてるコは、他人に温もりを求めた結果、ってのはよくある話しだと思ってます。
考えさせられるお話しでした。
3話まで読みました、円光しようとする子はやっぱり家庭がおかしいというか愛情がないんじゃないかな。普通、お金なくて欲しいもの買えなくても円光しようと思わないもの。今回は子きゅう外妊娠だけど、普通に妊娠しても小学生なら出産難しいよね。まだ成熟してないんだもの。体にも精神的にも負担が大きい。せめて10代後半だよなぁ。
たった12才で妊娠してしまったのに帰る家もなく○春するしかない可哀想な女の子の話です。幼子を連れた夫婦が倒れていたその少女に巻き込まれ、社会の冷たさを痛感していきます。まだ途中までしか読んでませんが、人生を踏み外さないようにだけはしてもらいたいと思う作品です。
今の世の中ある話しだと思う。この時期だから特に多くなっているのではないでしょうか。若年層だけではなく、大人もあるんじゃないかぁ。コロナの自粛期間に10代の子が多いって聞いたけど、反対に子育てにひと段落してる人もいるんじゃないだろうか?