5.0
すごく好みの話です。小、中学生の男子って、男とか女とかやたら意識していて、タイツを履いてバレエとかからかわれたりする年代ですよね。男子がバレエとかピアノとか王子様みたいで素敵なのに。主人公がこれからどう周りと折り合いをつけてバレエの世界で頑張って行くのか、技術面と精神面の成長が楽しみです。ライバルになりそうな男の子との関係や、バレエ教室の女子との恋なんかも気になります。
無料分がちょっと多めなのも嬉しいです。
- 0
すごく好みの話です。小、中学生の男子って、男とか女とかやたら意識していて、タイツを履いてバレエとかからかわれたりする年代ですよね。男子がバレエとかピアノとか王子様みたいで素敵なのに。主人公がこれからどう周りと折り合いをつけてバレエの世界で頑張って行くのか、技術面と精神面の成長が楽しみです。ライバルになりそうな男の子との関係や、バレエ教室の女子との恋なんかも気になります。
無料分がちょっと多めなのも嬉しいです。
ピースオブケイクが気に入ったので、作者さんを検索して見つけました。
タイトルと表紙の絵から、高校生のダンスにかける青春の話かと思った。
はやりのダンスの。よくある青春ものかと。ああこれは読まなくていいかなと思いつつ、無料だったので読んでみました。
いやいやいや、恐れ入りました。奥深い。
設定、心の葛藤、「トモダチ」関係・・・さすがだなあ。
読んでいて、ムズムズします。
ああ、歯がゆい。じれったい。でも、あの時代、そうだったなあとか。
とにかく、すごい。
無料枠が終わっても、課金して読むつもりです。
ますます作者さんのファンになりました。
男性のクラシックバレエの物語が読めるとは思ってもみませんでした!バレエの身体の動きを絵にするのはとても難しいと思いますが、臨場感があって引き込まれます。
小学生の頃、同級生の男の子がバレエを習っていて、この作品と同じく周りの男子からはからかわれていましたが、彼は信念を貫き立派にバレエダンサーとして活躍しています。大変な思いも沢山してきたはずですが、小さい頃からそのような夢に出会えたことは羨ましく思います。どのような状況でも努力できることが才能なのですね。息子にもそんな生き方をしてほしいです。
男の子がクラッシックバレーをするのは、日本の男の子にとってまだまだ恥ずかしい。タイツを履く文化がないですし。けど力強い男子バレーを見て魅了される気持ち、とてもよく分かります!大迫力ですよね!
以前、少年漫画の「め組の大吾」にすごくハマったことがあって今でも手放していないのですが、主人公のどうしようもなくやってしまう、やりたい気持ち、熱さ、とても似ているなと思いました。ライバル、恋愛もあって、それがバレーへのトップを目指す気持ち(主軸)に良いスパイスでとても好きな作品です。
ジョージ朝倉さんの安定の絵の可愛さ。過去の作品は恋愛モノが中心だったが、バレエの内容に特化していてバレエを知らない私でもその世界の深さを知るきっかけになる内容になっている。ジョージ朝倉が描くユーモアのあるキャラクター達、それぞれの葛藤+恋愛模様も楽しく、主人公やその仲間たちのバレエダンサーとしての行末をずっとワクワクしながら見ていけるような作品です。
男の子のバレエってどんな感じなんだろと思っての興味本位で1話を…
とっても興味深く読んでいます。
ストーリーに入り込んでしまい次へ次へとテンポ良く。
思春期の気恥ずかしい気持ちから、バレエをやってると言い出せない感じとか、思春期の男の子ってこんな感じなのかと思いながら息子と重ねてます。
先が気になります。
一歩踏み出してなりふり構わずやりたいことに没頭して欲しいですね
無料からはまり。。。
溺れるナイフよりも好きな作品になりました。
男の子がバレエ。。。本当はやりたいのに周りの目が気になって、中々素直に始められないけど、可愛い転校生のきっかけで彼のバレエの扉が開かれて行きます。
謎の美少年、本格的になればなる程いろんな周りのしがらみが出てきたり。。。
コミックを集めまじめてしまいました(*^^*)
主人公のバカさと真面目さに救われる人は多いだろう。どこまでも突き抜けて自分を通して欲しい。ただそれだけ。
サクセスストーリー好きにはたまらない面白さ!少女漫画のバレエものをたくさん見てきたせいか、最初はやや描写が粗いのが気になりましたが、主人公の少年の熱意と優しさにやられました。
まだ50話しか読み進めていませんが、淡い恋愛心を織り交ぜつつ、天才肌の主人公と努力家のライバル少年との競い合いは本物のスポ根ものでたまりません!
男女年齢問わず、楽しめる作品です。
無料配信で、何気なく読み始めました…が、めっちゃ面白い!
主人公潤平とそれを取り巻く人たち、みんなステキな人たち
潤平がサッカー部やめてバレエを選んだとき、兵ちゃんのイジメがはじまるのかと思いきや、実は兵ちゃんは潤平に憧れていたという。ここらへん、とても共感しました。
仕事中も、続きが気になって仕方ありません。早く帰って、続き読みた〜い!