【ネタバレあり】マトリズムのレビューと感想（8ページ目）

お仕事系漫画

この作者さんのお仕事を取り上げた漫画が好きです。リアルなのかどうかはわからないけど面白い。闇のあるお仕事が面白い。

どうやってはまっていくのか

子供を殺してくださいという親の漫画が面白かったので、作者さんの別の作品を読んでみました。
なんで薬物がなくならないのか、蔓延するのか、この漫画を読むと少し分かる気がします。
人の心のちょっとした隙間、寂しさ、無力感、孤独、否定的な感情にスルッと入ってくるのが薬物。
最後、クスリをやってしまうのか、やらずにすむのかはそれぞれの人間の尊厳が試されているような気がします。まけちゃだめー ！と思いながら読んでます。
主人公の草壁さんもなにか訳ありですが、本気で薬物をなくすために戦っている人物だなと思います。

社会の闇

絵があまり好きではありませんが、内容的にはどんどん読みたくなります。自分とは無関係なものですが、こうやって人は薬にはまっていくのだということがわかる。

とても、薬物を身近に感じられる 怖いお話です。
誰もが すぐ隣にあるものではないでしょうか？
誰もが明日は我が身かも。

いろんな人々の薬と出会い方はまって落ちていく話が描かれている。
現実にも、意外と身近にある存在なのかもしれない。

無料ぶんだけ全部読みました。普通の主婦が、学生が、サラリーマンが、ネット１つで手にいられるなんて。簡単だから好奇心や軽い気持ちで手を出してしまうのかなぁ。自分は大丈夫、って思うのかな。怖さを感じる。

表情を描くのが凄く上手い作家さんだと思います

主人公にはあまり感情移入できないけど、ほんとおくすりって怖いんだなと思います

面白い

誰もがいつ手を出してしまうかわからない。。
いろんなストーリーがあって、やってしまう方の目線で描かれてたりみてるこっちまでドキドキしてしまいました。
漫画で薬物の怖さしれて勉強になりました。

怖いですね

薬ってほんと簡単に手に入っちゃうから恐い。好奇心でやっちゃう人は絶対後悔するからやめてって思いながら読んでます。人に迷惑かけてないって思う人は勘違いしてる。まあそれがわかる人は始めっからしないし興味もないか（笑）これから先が楽しみです

麻取と、薬にはまっていく人たちの話。薬にはまっていく人がごくごく普通に生活しているのが分かりやすく描かれていると思う。