みんなのレビューと感想「マトリズム」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

すごいね。この作家さん。どうやって取材してるの？という視点の漫画ばかりね…。社会勉強のために読んでら漫画。

薬物は怖い

分かっていても、興味本意でやったら最後、薬物依存となってしまう。身も心も壊れてから後悔する羽目に…
それを取り締まる「麻取」の男達の物語です。

こちらの作者さんの作品をいくつか読ませていただきました。
ストーリーは社会性があり、目を背けたくなるような内容もありますが、読み応えがあり続きも購入する価値がある作品だと感じました。

絵が単純であまり得意ではなかった。けどこのようなシリアスな題材にはむしろちょうどよいのかもしれない。
ストーリーは麻◯取締役官についてであり、新鮮でした。特別な誰かではなく、ごく普通の人が手を出すリスクがあるのが一番怖いことなのだと思う。

この作家さんの作品が面白くて読んでます。
最初は「ケーキが切れない非行少年たち」次に「「子供を殺してください」と言う親たち」を読んでこの作品に辿り着きました。どれもお腹に重くくるシビアなお話しで現実に身の周りの事を考えるきっかけになる素晴らしい作品です。

無料分だけ読みましたが、面白い！続きを購入したくなっています。
絵がなんとなく怖いけど、読み進めていくうちに慣れました。

怖かった

怖すぎて先に読み進めることが出来なかった。1番の恐怖はあまりに身近で事件が起こっている事で決して他人事でも対岸の火事でもないこと。

薬物依存とは

鈴木マサカズさんの作品は、どれも内容が重いものですが、どこか身近であり、内容はとても分かりやすくて、読みやすいものばかりです。

ドラマ化できそう

作者さんの別作品からこちらに辿り着きました。
昨今有名な方の違法薬物による逮捕が多いと感じていましたが、とうとう学生さんまで出てきています。今までもいたかもしれませんが、こういった漫画が啓蒙になると思いました。
マトリの二人が真逆なコンビで、ドラマにしたら面白そうです！

怖い世界です

我々の身近なところにこんな世界があるんだと思い知らされました。
それだけにリアルでとても興味深く読み進められました。