4.0
それぞれの酸いも甘いもの日常に何故か寿司を頭に乗せてる小さい人間(妖精?)が入り込んで普通に生活している様は奇妙でもあり、独特の世界観で癖にもなります
緩くて深くて可愛らしいです
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それぞれの酸いも甘いもの日常に何故か寿司を頭に乗せてる小さい人間(妖精?)が入り込んで普通に生活している様は奇妙でもあり、独特の世界観で癖にもなります
緩くて深くて可愛らしいです
不幸な人が出てきて、寿司ネタがモノも言わずに寄り添い、その人を見守っている話。幸せではない主人公の、小さな支えになっていることにハッとさせられます。
リアル感はないけど
何気ない日常に、こんな事がありそうで実はないのがコミカルでまたおもしろいです。
ちょっと出会ってしまいたい気持ちです。
気になり読んでみました
孤独、なかなか理解してもらえない心の中
誰もが抱えていると思うけど、こーゆー存在がいてくれれば救われるんだよなと思う
1話完結型のストーリーです。
ネタのみなさんは言葉を発しませんが、
とても饒舌に会話します。
わたしも出会いたい
とにかく、生活する上でお寿司と一緒に住むあたりがユニークでした。
ギャグ漫画かと思いきや、心理描写もシリアスな部分が有り、楽しく読ませて頂きました。
ただ見ているだけのストーリーが面白い。一緒に居ることだけが恩返しだった。死ぬまで1人じゃなかったのがこの女にとって幸せだったんでしょう。
メルヘンな話かと思いきや…めちゃ人間模様ですね。いろんな人にいろんな寿司。わたしにも寿司が欲しい。話聞いて欲しい!
お寿司好きの女子が色々なお店に行き、ネタやマナー、人との出会いの話かと思ったら、お寿司の恩返し。斬新な話だと思いました。
しかし、恩返しなのに幸せにならず…。幸せになって欲しかった
何にも考えずに読める漫画であり、色んなことを考えさせられる漫画でもあり…
幸も不幸も人それぞれであることをしっぽりと感じ、考えすぎな頭の中がスッキリした気がします。