5.0
二組の双子が人体実験に巻き込まれていくという、今考えてみたらりぼん掲載とは思えない作品です。
外国のB級映画っていうのかな、派手な外ロケがあんまりない映画?の原作とかになってもおかしくないと思います!
子供でも読めますが、大人にもおすすめです。
途中何回も泣けます。小花先生独特の笑いもあります(笑)
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二組の双子が人体実験に巻き込まれていくという、今考えてみたらりぼん掲載とは思えない作品です。
外国のB級映画っていうのかな、派手な外ロケがあんまりない映画?の原作とかになってもおかしくないと思います!
子供でも読めますが、大人にもおすすめです。
途中何回も泣けます。小花先生独特の笑いもあります(笑)
双子同士のお話です。
とにかく話の展開がすごい。
作者様のシリアスな描写好きです。
シリアスだけど少しギャグもはいりつつ最後は号泣でした。
現実にはないであろうお話ですが妙にリアルで読み入ってしまう、そんな作品でした。
ドキドキハラハラ。
小花先生の漫画の中ではちょっと異色でグロテスクな描写もあります。
映画になっても面白そう。非現実的なストーリーで引き込まれます。
悲しいストーリーでも主人公たちの明るさに救いがあって、つらくても生きて行くことの大切さ、生きたいと思う強い気持ちなど、生あるものの尊さを綺麗に描かれていると思います。
小さい頃にりぼんで読みとても衝撃を受けた漫画です。
現在は三十代ですが、なぜか定期的にこの漫画を思い出します。
大人になってから読んでも衝撃的で残酷な内容ですが、よくある単純な恋愛系や復讐系ではなく生命や愛や血縁について深く描かれていて、他にはない作品です。
りぼん連載の中でも個人的にかなり衝撃的な作品でした
当時のりぼんは大人だったなぁ
暗すぎて苦手って友達もいたけど、確かにダーク
でも、異常な生活を通して人間として大事なこととか、命の尊さとか、そういう重いテーマをコミカルに表現されているダークながら気分悪くない作品だと思います
懐かしい。
りぼんが好きでいつも読んでたなー。
この作品は二組の双子が主人公で、
結構シリアスで重たいお話。
死んだはずの妹が生き返ってる...?!
ロボット...?!
謎が多くて、悲しいし泣けるし、物語にどんどん引き込まれてしまう。
絵も大好き。
面白い。
当時りぼんの連載で読んでたのを思い出して、購入しました。
当時は、きれいな絵や次の展開が気になってあまり深く話の内容を見てませんでしたが、
この年齢になって改めて読むと、兄弟や恋人が亡くなってしまったり、遺体がなくなったり…居た堪れない気持ちになりましたが、
改めて読めて良かったです。
子供の頃は、こどちゃを描いてた先生の違う作品くらいの気持ちでした。改めて読み返すと、目の前の幸せは当たり前じゃない、遺体を操作して人間のように訓練していた所が、AIが人間を凌ぐのではと言われている今の時代に似ていると思いました。生と死について考えさせられた作品です。
当時はちょっと怖い話と思って読んでいた記憶。でも大人になるにつれ、たまに読みたくなるというか思い出す漫画でした。話は衝撃的だけど、大切な人の死は少なからず誰もが経験することなので、幼いながらもこの漫画を通して色々学んでいた気がします。
子どもの頃読んだ漫画を大人になってから読み返すと、シリアスな作品は懐かしさよりも気付きの方が強い気がします。
倫理的にかなり攻めた設定なのでメンタルにはきますが、ギャグのタイミングが絶妙で読みやすいです。作者さんさすが。