イロメン ―十人十色―

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イロメン ―十人十色―
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作家
ジャンル
女性漫画
出版社
集英社
レーベル
ココハナ
配信話数
全42話完結(36~42pt)
タグ

「年末年始 集英社マンガ祭」対象作品! ※2025年1月31日(金)23:59まで

あらすじ

【個性ある社員たちの“色”をテーマにした会話劇!】十色商事に勤める青木と緑川は、なによりも「色」を意識する男たち。カラフルな人生を送るために、ある3人を待ち望んでいた。そこへ…赤・黄・桃色が青木の部署へ配属されやってくる。「赤」は俺様ヒーロー気取りの赤木、「桃色」は紅一点の桃栗、そして「黄色」に選ばれたのは名前がカレーに似ているという理由の枯枝。彼らのカラフルな日常が始まる──!

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  2. 011話 コメント11
    #21 青春にはあらゆる可能性が秘められている──(大町桂月)
    36pt
  3. 012話 コメント7
    #22 青春期を何もしないで過ごすよりは、青春期を浪費する方がましである。(ジョルジュ・クルトリーヌ)
    36pt
  4. 013話 コメント4
    #23 自分自身の道を迷って歩いている子供や青年の方が、他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)/#24 恋と噂話はいちばんお茶を美味しくさせる。(ヘンリー・フィールディング)
    36pt
  5. 014話 コメント6
    #25 青年は教えられることより刺激されることを欲するものである。(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)/#26 登山の目標は山頂と決まっている。しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある。(吉川英治)
    36pt
  6. 015話 コメント7
    #27 災難は人間の真の試金石である。(ジョン・フレッチャー)/#28 発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目をもつことだ。(マルセル・プルースト)
    36pt
  7. 016話 コメント8
    #29 人生は、片手に幸福の黄金の冠を持ち、片手に苦痛の鉄の冠を持っている。人生に愛されたものは、この二つの冠を同時に渡されるのだ。(エレン・ケイ)/#30 男と交際しない女は次第に色褪せる。女と交際しない男は次第に阿呆になる。(アントン・チェーホフ)
    36pt
  8. 017話 コメント7
    #31 結婚は顔を赤くするほど嬉しいものでもなければ恥ずかしいものでもないよ。(夏目漱石)/#32 兄弟は金銭よりも尊いものである。金銭は自分が保護しなければならないが、兄弟は自分を保護してくれるものである。金銭は感情のないものであるが、兄弟は同情のあるものである。(ソクラテス)
    36pt
  9. 018話 コメント7
    #33 かまどで焼き上げられた陶器が色あせないように、艱難で鍛錬された人格は永遠である。(ヘンリー・ワード・ビーチャー)/#34 酒飲みは自分では節酒していると思っているように、青年たちはみずからを利口だと思いがちだ。(フィリップ・チェスターフィールド)
    36pt
  10. 019話 コメント3
    #35 人生最高の価値は知識にあらず、黄金にあらず、名誉にあらず、ただ一個の善人たるにあり。(綱島梁川)/#36 十人十色というからには、心の数だけ恋の種類があってもいいんじゃないかしら。(レフ・トルストイ「アンナ・カレーニナ」)
    36pt
  11. 020話 コメント5
    #37 朝に紅顔あって夕べに白骨となる。(蓮如上人「御文章」より)/#38 知りたることを人に教えざるは、借りたる金を返さざるがごとし。(石川理紀之助)
    37pt
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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    あほくさ!笑

    アホすぎてくだらなくて笑います!でも知識はぎっしり詰め込まれている、笑
    他の方のレビューにもありましたが、別の作品の「7seeds」を読んだあとにこちらを読むと、スカッとするのわかります!(花はなんなのか?モヤモヤ!安吾だけがあまりに可哀想で不憫で…ツライですよね!)あと赤木が「バサラ」のシュリにちょっと似てるので、なんだか嬉しい気持ちになります、笑

    by 匿名希望
    • 25
  2. 評価:5.000 5.0

    腹筋崩壊!イケメンの無駄遣い

     イロだから、やらしい話かな〜と思って読み始めたけれど、な、何コレ?ずぅ〜っと笑っぱなし、マジ腹筋崩壊、田村先生凄すぎるっ!!よくぞここまで「色ネタ」だけで、お話を作ってくださいました。もし、田村先生が一人でこのネタ考えたとしたら、その知識量、懐の深さ、守備範囲、凄すぎるっ!!膨大な色ネタを、色毎に整理して、どこにぶっ込んでいくか考えるだけでも大変でしょうに、それを活かす根幹のストーリーをしっかり考え、必ず落ちを入れる高等技術!!!きっと、もの凄〜く頭のよい方なのでしょうね。
     ただ、この作品の面白さが本当に伝わるのは、もしかして50代以上?!ガンダム、ヤマト、ガッチャマン、ウルトラシリーズはまだメジャーなほうで、マクロス、ボトムズ、キャシャーンはかなりコアなファン、バビル2世や「赤き血のイレブン」に至っては、どんだけ旧いんだぁ?と、叫んでしまいました。
     どの1話を単独で読んでも、即腹筋崩壊間違いなし、このボリュームでこのptは、もの凄くリーズナブル。私生活でとことん落ち込むことがあっても、これ読めばやり過ごせそう…。個人的には、コレらのお話が完成するまでの裏話を知りたいかも。田村由美先生の叡智と趣味が結集された珠玉の迷作、星5+で絶賛お薦め中です!

    by Mayaya
    • 8
  3. 評価:5.000 5.0

    面白い

    ネタバレ レビューを表示する

    作者さん買いです。
    この作者さんの作品は今度はどんな展開でくるのかなーと思いながら手に取ることが多いです。
    イロメン…色に関係する展開ですが、BASARAの時も色を絡ませていましたが、作者さんは色を絡ませていく展開が好きなのかな?と思ったりしました。

    基本ギャグです。シリアスやミステリー展開ではないので、作者さんのシリアスやミステリー展開が好きでそちらの方が読みたい方はちょっと違ったなーと思うかもしれません。でも、作者さんの作品ならなんでもOKな方は面白いと思います。

    by tomoー
    • 3
  4. 評価:5.000 5.0

    守備範囲の広さ

    ミステリではまり、BASARAとセブンシーズでどっぷり田村ワールドに浸かりました。そしてこのイロメン、田村先生の知識と見識、その守備範囲の広さにただただ脱帽です。こんな面白いやりとり、どうやって生み出すのか。どの物語も、それぞれのキャラクターが生き生きして素晴らしいです。今14話まで、イロメンたちのキャラもしっかり出てきました。今月課金しすぎたので来月以降ゆっくり楽しみます。繰り返し読んでも面白いです。

    • 2
  5. 評価:5.000 5.0

    さすがです!

    ネタバレ レビューを表示する

    さすがの田村由美先生。
    田村由美先生が好きな友だちに、巴がゆく!が面白いから読んで!と薦められて借りて読んでました。あれから早幾年。

    シリアスな複雑な話はさることながら、こういったコミカルな話も上手いですよね。
    非常に頭がよい方なんだと思います。

    色に因んだ登場人物が、それぞれの色に因んだ話をしていくけど、毎回ネタが尽きないのが凄いと思います。

    話といい、絵柄といい、この方の漫画は唯一無二ですね。

    • 0

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