イロメン ―十人十色―
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あらすじ
【個性ある社員たちの“色”をテーマにした会話劇!】十色商事に勤める青木と緑川は、なによりも「色」を意識する男たち。カラフルな人生を送るために、ある3人を待ち望んでいた。そこへ…赤・黄・桃色が青木の部署へ配属されやってくる。「赤」は俺様ヒーロー気取りの赤木、「桃色」は紅一点の桃栗、そして「黄色」に選ばれたのは名前がカレーに似ているという理由の枯枝。彼らのカラフルな日常が始まる──!
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ユーザーレビュー
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あほくさ!笑
アホすぎてくだらなくて笑います!でも知識はぎっしり詰め込まれている、笑
他の方のレビューにもありましたが、別の作品の「7seeds」を読んだあとにこちらを読むと、スカッとするのわかります!(花はなんなのか?モヤモヤ!安吾だけがあまりに可哀想で不憫で…ツライですよね!)あと赤木が「バサラ」のシュリにちょっと似てるので、なんだか嬉しい気持ちになります、笑by 匿名希望- 25
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5.0
腹筋崩壊!イケメンの無駄遣い
イロだから、やらしい話かな〜と思って読み始めたけれど、な、何コレ?ずぅ〜っと笑っぱなし、マジ腹筋崩壊、田村先生凄すぎるっ!!よくぞここまで「色ネタ」だけで、お話を作ってくださいました。もし、田村先生が一人でこのネタ考えたとしたら、その知識量、懐の深さ、守備範囲、凄すぎるっ!!膨大な色ネタを、色毎に整理して、どこにぶっ込んでいくか考えるだけでも大変でしょうに、それを活かす根幹のストーリーをしっかり考え、必ず落ちを入れる高等技術!!!きっと、もの凄〜く頭のよい方なのでしょうね。
ただ、この作品の面白さが本当に伝わるのは、もしかして50代以上?!ガンダム、ヤマト、ガッチャマン、ウルトラシリーズはまだメジャーなほうで、マクロス、ボトムズ、キャシャーンはかなりコアなファン、バビル2世や「赤き血のイレブン」に至っては、どんだけ旧いんだぁ?と、叫んでしまいました。
どの1話を単独で読んでも、即腹筋崩壊間違いなし、このボリュームでこのptは、もの凄くリーズナブル。私生活でとことん落ち込むことがあっても、これ読めばやり過ごせそう…。個人的には、コレらのお話が完成するまでの裏話を知りたいかも。田村由美先生の叡智と趣味が結集された珠玉の迷作、星5+で絶賛お薦め中です!by Mayaya- 8
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5.0
面白い
作者さん買いです。
この作者さんの作品は今度はどんな展開でくるのかなーと思いながら手に取ることが多いです。
イロメン…色に関係する展開ですが、BASARAの時も色を絡ませていましたが、作者さんは色を絡ませていく展開が好きなのかな?と思ったりしました。
基本ギャグです。シリアスやミステリー展開ではないので、作者さんのシリアスやミステリー展開が好きでそちらの方が読みたい方はちょっと違ったなーと思うかもしれません。でも、作者さんの作品ならなんでもOKな方は面白いと思います。by tomoー- 3
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5.0
守備範囲の広さ
ミステリではまり、BASARAとセブンシーズでどっぷり田村ワールドに浸かりました。そしてこのイロメン、田村先生の知識と見識、その守備範囲の広さにただただ脱帽です。こんな面白いやりとり、どうやって生み出すのか。どの物語も、それぞれのキャラクターが生き生きして素晴らしいです。今14話まで、イロメンたちのキャラもしっかり出てきました。今月課金しすぎたので来月以降ゆっくり楽しみます。繰り返し読んでも面白いです。
by 寅年生まれのちーくん- 2
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5.0
さすがです!
さすがの田村由美先生。
田村由美先生が好きな友だちに、巴がゆく!が面白いから読んで!と薦められて借りて読んでました。あれから早幾年。
シリアスな複雑な話はさることながら、こういったコミカルな話も上手いですよね。
非常に頭がよい方なんだと思います。
色に因んだ登場人物が、それぞれの色に因んだ話をしていくけど、毎回ネタが尽きないのが凄いと思います。
話といい、絵柄といい、この方の漫画は唯一無二ですね。by ちまりん- 0
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4.0