この巻の収録話
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033話
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#65 紅は園生に植えても隠れなし(日本の諺)/#66 青葉は目の薬(日本の諺)
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034話
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#67 青年よ、青年よ、つねに正義とともにあれ。もし正義の観念が汝のうちで薄れるようなことがあれば、汝はあらゆる危険におちいるだろう。(エミール・ゾラ)
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035話
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#68 もし、黄色と橙色がなければ、青色もない。(フィンセント・ファン・ゴッホ)/#69 自分に合った仕事に就いている時は、豊かな庭に色づいた花が咲くように、楽しみが仕事から生まれる。(ジョン・ラスキン)
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036話
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#70 美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ。(フィンセント・ファン・ゴッホ)/#71 謙遜は青年を飾る。(フランツ・グリルパルツァー)
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037話
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#72 人生とは素晴らしく興味の多いところです。色々なことが起こるものですが大抵は予想しなかったことです。(アレクサンダー・グラハム・ベル)/#73 我々人間の特色は、神の決して犯さない過失を犯すということである。(芥川龍之介)/#74 チャンスという黄金の瞬間を利用すること、そして手の届くところにあるよきものをつかまえることは、人生の偉大なる技術だ。(ウィリアム・ジェームズ)
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038話
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#75 人間はカメレオンだ。その天性、法則によって、終始行く場所の色をおびる。(マーク・トウェイン)/#76 恋は不思議な眼鏡をかけている。銅を黄金に、貧しさを豊かに変えて見せるような眼鏡をかけている。(ミゲル・デ・セルバンテス)/#77 人間とは噂の奴隷であり、しかもそれを、自分で望ましいと思う色をつけた形で信じてしまう。(ガイウス・ユリウス・カエサル)
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039話
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#78 悲しみは雷雲に似ている。遠方からみればそれは真黒であり、頭上にくればほとんど灰色である。(ジャン・パウル)/#79 決して人に向かって、顔色が悪いねなどと言ってはならない。(エミール・オーギュスト・シャルティエ(アラン))/#80 画家は灰色を使って、色白の美女を描くことができる。(ウジェーヌ・ドラクロワ)
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040話
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#81 人間は誰でもみんな、灰色の魂を持っている。だから、ちょっと紅をさしたがるのさ。(マキシム・ゴーリキー「どん底」より)/#82 ピンク色のレンズの眼鏡をかけている人は、世界がピンク色だと勘違いをしている。自分が眼鏡をかけていることに気づいていないのだ。(アルフレッド・アドラー)/#83 色を見るものは形を見ず、形を見るものは質を見ず。(夏目漱石『虞美人草』より)
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041話
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#83.5 緑浄春深(四字熟語)/#84 私は学問そのもののために研究するのだ。金を儲けるためにするのではない。(ルイ・パスツール)/#85 あらゆる理論は灰色で、緑なのは生命の黄金の樹だ。(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ「ファウスト」より)
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042話
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#86 乱世の時こそ、多くの書を読み、詩をつくり、古書を覚え、文字をたしなめ。それが、誠に通じる大事な道である。(黒田孝高/黒田官兵衛/黒田如水)/#87 自分に合った仕事に就いている時は、豊かな庭に色づいた花が咲くように、楽しみが仕事から生まれる。(ジョン・ラスキン)
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