【ネタバレあり】終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅のレビューと感想

終わりのセラフからきました。本編でのグレンのふるまいや「お姉ちゃんを殺した」というセリフの背景、世界が本編の状況になるまでの状況がよくわかります。ただ、続きが気になるので、完結してから一気に読みたい作品です。

一話分が少なくて、なかなか進みませんが、、、
呪術師として最高峰の歴史と実績を持つ柊家から分家した一の瀬家の出身だからといって、教師がゴキブリあつかいするなんて、ないでしょ。

終わりのセラフのアニメから来ました。
グレンがどうして闇落ちしたのかが知りたかったから読んだけれど、
それ以外の物語もおもしろかったです。

階級社会

本家とか分家とか、家柄で偉さが決まる中、自分の実力で抗っていくグレンがかっこいい。よくこんな中でやっていけると思うが、それ以上に自分の想いが強いのかなぁとハラハラする。

オリジナルと絵が…

内容はグレンの若い時、内容はオリジナルよりシンプルで、分かりやすいが、絵がちょっと違うから違う作品に見えてしまう

28話までしか読めてないですが。興味深い…。終わりのセラフのグレン様の過去ですね。これから少しずつ読み進めていきたい。

好き

やっぱり好きだ！中佐の過去作、しかも絵になっている！小説版でも虜になったけど、こっちの過去中佐も最高すぎ！

こちらもそろそろ

終わりのセラフのスピンオフ、グレン達の学生の時の話。ちょっと絵柄が違うので、違和感があり。本編とどうつながるのか、ポチポチ本編のヒントらしき事も出てるし楽しみ。

これを読むことによってグレン隊のみんなの過去が分かりより本編の終わりのセラフが面白くなります。ただ、男女関係の生々しいどろどろした部分があり、人によっては苦手と感じるかもしれません。

いい

終わりのセラフを読んでから見るとまたグレンの生き様が分かり作品がより面白かなる。続きを読みたいです。