5.0
家族の理解と協力
が、無いと本当に経済的にも無理な世界なのだろうなぁと
想像します。また両親の間にも教育方針が違ってくるだろうから
離婚の原因にもなるのかな?
そして高いお金を出して頼んだコーチの中にも性格が破綻している者が居たら?
それに対して敏感に感じて、声を上げられるか?
または、仲間が気づいてくれるか。色んな「縁」の良さ、悪さも渦巻いてる世界?と
おもいました。
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が、無いと本当に経済的にも無理な世界なのだろうなぁと
想像します。また両親の間にも教育方針が違ってくるだろうから
離婚の原因にもなるのかな?
そして高いお金を出して頼んだコーチの中にも性格が破綻している者が居たら?
それに対して敏感に感じて、声を上げられるか?
または、仲間が気づいてくれるか。色んな「縁」の良さ、悪さも渦巻いてる世界?と
おもいました。
スケートの華麗で厳しい世界が描かれている気がします。槇村さとる先生の愛のアランフェス、白のファルーカ、令和のこの作品とスケート漫画を全部読んできました。
一途で純粋、涙もろいアランフェスのアキミ、気が強くて自立したカッコ良い少女の白のファルーカの樹里、そして才能があるのにさまざまな内面の葛藤に悩むゆき、と時代にあわせて違う少女像が描かれていて興味深いです。
白のファルーカ、愛のアランフェス、とスケート漫画なら槇村世代です。笑
モーメントは子どもから少女へのガチ思春期反抗期の時代から始まります。
いろんな問題を乗り越えて、憧れや友情を覚えて、恋をして、ある意味ジェットコースター的展開。
お父さんのアレコレからちょっと読み控えていましたけど、やっぱり絵もストーリーも素敵⭐︎
久しぶりに読み込んじゃいました。
大好きな先生の作品。登場人物が子供だろうと男女問わず、しっかりした芯のある言動。周りからの見られ方はそれぞれだけど、自分の考えを貫く事で、ストーリーに無駄がなく、心引き寄せられる物語を今までも読んできました。
個人的にフィギュアスケートが大好きなので、技のことや、競技をやる人の大変さも見れて、人間関係も含め最後まで読むのが楽しみです。
彼女の人生の一時期をそばで見ているような感覚でずっと読んでいました。
彼女の、日々も感情もとにかくいそがしい。そのたびにこっちまでハラハラしたりドキドキしたり。ああ、そういう感情あったななんて追体験することもあったりして、読んでるこちらも心がたくさん動いて、素敵な漫画時間でした。完結を見届けたそばから、もう読み返してます。
むっちゃんに恋しているヒロインとヒロインに想いを寄せるダイヤ、むっちゃんを思うよっちゃん
それぞれの親も色々とせめぎ合い。。狭い世界で想い想われがすれ違います
複雑でモヤモヤもしますが
フィギュアスケートの美しさの表現は素晴らしいです
10歳の女の子とは思えない大人っぽいところに不思議と引き込まれます
なんと言っても躍動感のある絵とストーリーが大好き。美しいです。ストーリーは天才的アイススケーターの少女が主人公。お決まりの才能をやっかむキャラや癖のあるキャラも登場するけど、常にポジティブで芯のある雪ちゃん、大好きです。努力することを惜しまない、貪欲に上手くなりたいという気持ちがすごくすがすがしくって◎間違いなし。
作者の絵もストーリーも好きだったので読んでみようと思いましたが、やはりソチ五輪という言葉やトリプルアクセルなんて言葉で実際の生身の人物(浅田選手など)が頭にちらついてなかなか入り込めませんでした。読めば楽しいのだろうとは思うのですが…。実話かなとか参考にしてるのかななど余計なことがちらついて仕方なくギブアップです。
リアルなフィギュアスケート界の選手やコーチをチラチラ思い出しながら読んでしまいます
競技やショーの裏側にはこんな出来事や思いがあるんだろうなと
本編ストーリーにはあまり惹き付けられないですが、動きのあるシーンが素晴らしいし、衣装がおしゃれです
フィギュアスケートに打ち込む娘を支えるヒロインのお母さんが切ないです
とても面白いです!
2019年の世界選手権もあったので楽しく興味津々で読めました。
天才と言われるひとも努力しているんだなと。フィギュアが人生の全てという子に世界は広いんだよ、と視野を広げることを教えてくれる子がいましたが、とてもいい件だと思います。
この漫画だったら子どもにもよんで欲しいと思える一冊です。