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昔夢中で読んだ槇村先生の作品、久々に読みましたが別格です。引き込まれてしまい、一気読み。フィギュアスケート、ダンス、音楽…人生において全身全霊をかけて挑む世界をかいた作品に於いてこの先生の右に出る方はいないと思います。
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昔夢中で読んだ槇村先生の作品、久々に読みましたが別格です。引き込まれてしまい、一気読み。フィギュアスケート、ダンス、音楽…人生において全身全霊をかけて挑む世界をかいた作品に於いてこの先生の右に出る方はいないと思います。
槇村先生の作品は昔読んだことがあって好きだったなと、題材がフィギュアということもあって期待して読み始めました。
まだ子供、だけれど一流アスリートの雪と、その周りの子供、大人…様々な感情や抱えている状況が繊細に描かれていて読み応えあります。
彼女の人生の一時期をそばで見ているような感覚でずっと読んでいました。
彼女の、日々も感情もとにかくいそがしい。そのたびにこっちまでハラハラしたりドキドキしたり。ああ、そういう感情あったななんて追体験することもあったりして、読んでるこちらも心がたくさん動いて、素敵な漫画時間でした。完結を見届けたそばから、もう読み返してます。
スポーツの漫画は色々あるけどこの作品は話が深くて面白いです。恋愛とスポーツが重なって色んな展開になります!
一言では、言い表せないくらいの、スケールの大きさと、人としての成長、仲間に助けられまた、助け合いながら、大きくなっていく物語。
ダンシング〜から、始まり、NYバード、、、と、私の青春時代に、思い入れのある 大好きな ダンスをマンガにして下さった、槇村先生の作品。面白くないわけが無い。です!
面白いというか、続きが気になって読み進めてしまう。一生懸命な姿に引き込まれる。
槇村さとる先生の作品の中で嫌いな作品です。
人間性のドロドロしてる部分をさらしすぎていて、
主人公がつよいのか弱いのか、どこに向かってるのかもわからないです。
勝利の栄光や恋愛成就の目的に向かって、といった単純な物語ではなく、登場人物たちの人生を追っている感。
特に子ども時代からなので、子どもたちの視点と周囲の大人の弱さやズルさリアルさが読み応えあり。
さとる先生のバレエシリーズのファンで読み始めました。
演じるとは人間とはといつも通りの深い考察が面白いです。
この作家さんはもっとハイレベルな作品を描くはず。。。全体的に雑になってると思いました、特にストーリーが。昔の気合いが薄れてしまったのかな。絵はポーズがキレイで見ているだけでうっとりします。