4.0
自分の道
エラは処刑された前世を取り戻しやり直すために懸命に自分の領地のために人生をかけようとしているけど
私利私欲にまみれているイザベラと将来の国王になるジルを取り合う争いに身を投じる。
ジルがもっと将来の国王としての自覚をもってくれたら、エラと共に豊かな国を作ることができるのに。
それに気が付くのはいつになるのだろう。
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エラは処刑された前世を取り戻しやり直すために懸命に自分の領地のために人生をかけようとしているけど
私利私欲にまみれているイザベラと将来の国王になるジルを取り合う争いに身を投じる。
ジルがもっと将来の国王としての自覚をもってくれたら、エラと共に豊かな国を作ることができるのに。
それに気が付くのはいつになるのだろう。
まだ途中までしか読んでいないのですが、ドクター五十嵐の降り注ぐ無理難題と災難。
普通、こんなにパーフェクトな医者がいたとしても次々に起こるのをこなしてしまうのが驚きの連続です。
皆様のレビューから原作は韓国由来のようですが、いったい彼の野望がどんなふうに着地するのか
主な登場人物がどんなふうに落ち着くのか、長い先が楽しみです。
結婚3年目といえば子供もなければ新婚さんという期間でしょうに、突然の事故で亡くなってしまったのはお気の毒です。
そんな状況の中、会社関係から思わせぶりな人事課の“ななこ”から嫌がらせのような呼び出しが来たり、3年の間に奥さんの知らない夫の闇の部分があるものだろうかと、現実ならゾッとします。
最後はどんなふうに落ち着くのか、ラストまで読む気力があるだろうか。
仕事をテキパキ頑張るあいなチャン。でもいつも定時で上がる深川君には要領悪いって言われてる。
悲しいけどそうかもしれない。お部屋の片付けもできないまま雨に降られて最悪のクリスマス。
たまたま同じマンションだとわかった深川君に温かい飲み物もらって彼を見直してホッコリした。
イヤミな奴ではなく意外といい奴だった。
始めの方はご遺体から亡くなった時の原因が声として聞こえるのが面白いと読み進んでいました。
それでトントンと解剖が進んでいくと思っていたら、のどから髪の毛の塊が出てきてしかもご遺体は何も声を出してくれないというところで、もしかしたら呪いがかかってる?という方向になってきて怖さバロメーターが一気に跳ね上がってしまった。
医者である主人公の名前が最初に出ていませんが、屋敷に訪ねてきた重傷者をみたら立場上助けないわけにはいかなかったのでしょうね。しかしまさかそれが自分の命をかけてしまう魔教の主とは。名前の読み方がむつかしく2話くらいでは覚えきれないしこの後どうしようかと思案中ですが、きれいな絵なのでまあぼちぼちとですかね。
第1話を読んだとき、今の時代に男尊女卑がプンプンしたお話をわざわざ描くんだなあと、読んでいても気持ちが和まないからやめようかとおもいました。
でも無料分だけ読んでみようと進んでいったら・・・
時代錯誤からぬけだして自立した女性・娘と母親がいました。
ここまで読んでようやくほっとしました。
このお話の主人公たちは法獣医学者を目指しているけど、学問的というよりかなり哲学的な思考の持ち主な気がする。
命が尽きるときにカラスが何を見ていたかとか、野良の猫は大好きなお婆さんとネコジャラシの畑を見ながら命を終えたとか、鼻の奥がツンとしました。
作者の感性に敬服です。
毎日お弁当を作ってくれてるのに、そんなこと誰でもやってるだろうという真也。
おくさんの香帆と離婚した後もすぐに他にも代りがいるみたいなことを豪語しているけど
そのうちにきっと香帆のすばらしさに気が付くんじゃないかな。
上から目線の俺様は気が付けば誰からも相手にされなくなるよ。
文中にあった台詞です。
「まともに取材もできない、原稿も誤字脱字で間違いだらけなのに、どうしてそんなに偉そうにできるんですか」
本当に清々しいくらいの勘違いと厚かましさ満載の主人公をコミカルに描かれています。
ラストまでこのキャラは変わらないんでしょうか。
怖いもの見たさで続けています。
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