5.0
診断の神さま
病理医の岸先生はイカツクてイケメンじゃないけど、病気の根本原因をトコトン追及して調べて
治療の方向をしめす羅針盤のような方です。
毎話、岸先生の言葉に感動して読んでいます。
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病理医の岸先生はイカツクてイケメンじゃないけど、病気の根本原因をトコトン追及して調べて
治療の方向をしめす羅針盤のような方です。
毎話、岸先生の言葉に感動して読んでいます。
地味だけど誠実に生きている姉と、可愛さを武器に誰でもが自分になびくという勘違い妹との闘いと
いずれ会社経営を取り合う兄弟のイケメン上司らとの恋愛も絡み合ってワクワク感があふれてきます。
逆転ストーリーとは思いますが(まだ途中なので)ゆっくり読んでいきます。
女性であることを隠して靴磨きになって生きながらえていたアデルに、政略結婚から逃れたいチェーザレからレディになるための教育を受けることになる。ここまでだとマイフェアレディもどきかと思っていたらどうも違うみたい。無料分を読んだ後はどうするか、もう少し読み進めます。
除霊師の斎さんの祓ってる怨念て、そこらへんにおる(いる)っていうのはチョット怖くなりました。
特に本人そのものじゃなくずっと昔の人の起こした事件に起因して、現在の人に憑いていることには驚きです。
でも斎さんのような方がいらっしゃったから大勢救われたことでしょう。
いまはいらっしゃらないのが残念です。
バヤンはケガや病気に対して自分の血を飲ませて治すという能力をもつ稀有な存在のシヨ族だけど、自身は不死ということなんでしょうか。
皇帝がなぜ血の渇きの呪いをかけられたのか、まだそこまで読んではいないのですがバヤンが助けになってくれるのでしょうね。
孤児院で育って十分な教育を幼い時から受けることがなかったバネッサ。
でも突然お金持ちのどなたかがバネッサの将来的な可能性を見出したのでしょうか。
特待生として入学した学校では、そりゃあ苦労しますよね。
基礎知識がないのですから。
それでも足ながオジサン的な先生に、日々感謝をこめ手紙を送るバネッサの気持ちがいじらしいです。
あらゆる茶葉の味・香り・淹れ方を網羅している采夏は
お茶の利き比べで実力を試そうと思ったのに、どこをどう間違えたのか後宮に入ることになってしまった。
その後宮ってどこにでもある場所で、意地の悪いお局様がわがまま放題やりたい放題で
せめて美と教養を兼ね備えてる数人の妃がケンを競って采夏のお茶を楽しみ
教養などをきそってみてほしかったなぁ。
一緒に飲みに行ったわけでなく、たまたま入ったバーで初対面のイケメンと飲むってことがあるんかなぁ。
しかも色々彼氏のグチをきいてもらうっていうのはあったとしても、酔った勢いということがあったとしても、入籍までしてしまう?
で、記憶なしなんて…
まあ、必死になっていろんなことを取り消そうとする主人公の頑張りを見ていきます。
没落貴族の孤児の主人公が引きとられた家族から虐げられた毎日を送っていたのに
皇帝からの命令でとある貴族と政略結婚させられました。
でもお相手は50年前に死神から呪いをかけられて不老不死になったイケメン貴族。
そこから不運な主人公の運が開けてくることに楽しみを持って読み進めていきます。
槇村先生のダイスやバレエやフィギュアスケートの作品はほとんど読んでいたつもりなんですが
これは覚えがない…。
でも先生の描くイケメンたちは相変わらずカッコよくて大好き!
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フラジャイル 病理医岸京一郎の所見