2.0
盛りすぎ
おじろく、おばさの話を数話読みましたが·····盛りすぎです。
実際のおじろく、おばさは人と話すことは稀でほとんど無視。ただひたすら機械のように家の仕事をこなします。
好きな人だの好意という感情は抜け落ちて、ただぼんやりと手を動かすだけの鬱状態です。
史実と違う伝え方は、劇チックになるだけで何も伝わりません。
感情が抜け落ちるほど過酷で恐ろしい因習だった事を、間違わずに伝えて欲しいなと思います。
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おじろく、おばさの話を数話読みましたが·····盛りすぎです。
実際のおじろく、おばさは人と話すことは稀でほとんど無視。ただひたすら機械のように家の仕事をこなします。
好きな人だの好意という感情は抜け落ちて、ただぼんやりと手を動かすだけの鬱状態です。
史実と違う伝え方は、劇チックになるだけで何も伝わりません。
感情が抜け落ちるほど過酷で恐ろしい因習だった事を、間違わずに伝えて欲しいなと思います。
私たちは何不自由もなく暮らしている現代があり、だけれどもこちらに描かれている方々は本当にこんな辛いじだいがあったのだろいかと、主人公のおかげで何不自由なく暮らしてこれたのにそれが突然彼女の家で事件が起きたから何もお金を物を頂ける事ができなくなったとたん、姑たちも怒り狂うように彼女をせっかんする。それって、どうなの?嫁いだ先全員からいじめられて本当に辛い。
おじろく、おばさの話し。実際に日本であったなんて…。盛りすぎとのレビューもありましたが、そういう習慣があったという事を知るきっかけをくれるという意味では良いのかなあと思います。話し自体も面白かったです。けど、嫁ぎ先の一家が酷すぎる。どうやったらあんな人間に育つんだ…。最後は、一応(?)ハッピーエンド的な終わり方でホッとしました。
日本でも昔はこんなことが普通に行われていたのだと悲しくなりました。昔と言ってもそこまでの昔では無い時代に。何番目に産まれてくるかなんてその人が選べる訳では無いのに、親でさえその扱いをして平気なのか?と愕然とします
昔の嫁は酷い扱いを受けたもんだ、と驚きながら読み進めていくものの、なんだかイマイチ納得できないのはタイトルの中国絡みが出てこないこと。これは日本の中国地方のこと?
まだ無料分しか読んでいませんが、これが実話だとすると悲劇としか思えません。
いまの世の中が、平和とはいいがたいがこの時代比べると、いかに豊かであるかを思い知らされます。
作品としてはすごいです。
でもこんなひどい風習は読んでいて悲しくなりました。
決して先生とこの作品が悪いわけではありません、こんなに嫌な気分にさせるリアルさが伝わってきます。
いくらなんでもこんな結婚ある?
田舎でもこんなひどいところあるかな?
しかも良家の子女が嫁ぐところじゃないし、旦那になった人が酷すぎる。
本当に武勲たてたのかな??
長野県の田舎のほうにおじろくおばさと言う風習があったと聞いた事あるけど、長男がもし亡くなったら、次男が繰り上げになるのかな?と不思議に思った風習。
タイトルのほうがなにやらおっかない感じです!
むかしの男えらいとかもううんざりですね!現代に生まれてよかったよかった!