5.0
面白いです。
美麗な絵なのに、コミカルな場面になると絵柄が全然変わるのも 魅力のひとつなのでしょうね。
ユーレイ(じゃなくて)遺恨はめちゃめちゃ怖いですけど、主人公は自分よりもっと 怖いですよね……。
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面白いです。
美麗な絵なのに、コミカルな場面になると絵柄が全然変わるのも 魅力のひとつなのでしょうね。
ユーレイ(じゃなくて)遺恨はめちゃめちゃ怖いですけど、主人公は自分よりもっと 怖いですよね……。
優しすぎる主人公の自殺シーンから始まったのはびっくりしたけど、助かって良かった。整理屋といったら、普通の遺品整理かと思いきや色んな事件や過去が露わになって人の怨念も晴らすという、なかなか凝ったストーリー。
人間の業というか、現世の欲や愛憎が渦巻いてるなかでの遺品整理業。ちょっとオカルト入ってますが、リアリティあって考えさせられる作品です。自分の、管理しきれない多くのモノについても。
フィクションでありノンフィクションのようなストーリー。覚悟のいる仕事だと思う。死にまつわる悲しい事実も受け止め、情に流され過ぎず職務を遂行するにはメンタル強くないとね。
心霊現象みたいな怖い感じではなく、人の心の闇を描いていて、好きな感じです。多分こういうこと、ありえるな〜と思いながら読ませてもらっています。
お言うのは不謹慎な気がしますね。興味深いお話です。亡くなった方達の想念が部屋に留まっているというのは何となくわかります。のみ込まれると怖いですね~。
SWITCH、DOLLSが好きで
これも面白そうだなと思って購入
途中で終わってしまったのは残念だけど好きな作品の1つです。
実際にある悲惨な事件、事故。形式的な後片付け、清掃作業は行われても、目に見えない祓いのようなことも必要な仕事だと痛感する物語
遺品整理の仕事だけど、実はそれだけじゃなく死者の遺恨を解き放って成仏させてあげる人達。優しい主人公も間に合ってもらえて本当に良かったですね。
絵も嫌いじゃないしストーリーも面白かった。
…が!なんすかね?この終わり方。中途半端感がハンパ無いっす。思わず初レビューしちゃったゎ