【ネタバレあり】はいからさんが通る 新装版のレビューと感想

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はいからさんが通る 新装版
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作家
配信話数
全96話完結(30~50pt)

「講談社春のマンガまつり2025」対象作品! ※2025年5月6日(火)23:59まで

みんなの評価

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4.5 評価:4.5 943件
評価5 60% 568
評価4 28% 267
評価3 9% 88
評価2 2% 15
評価1 1% 5
1 - 10件目/全180件

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  1. 評価:5.000 5.0

    懐かしすぎる

    昭和時代に読んだ昔の話
    懐かしすぎるけれど、なぜか新鮮さも感じる
    はいからさんお洒落だな、、、
    時代ものだけど楽しくも読めます

    by A-t
    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    強い女性の元祖

    とにかく紅緒の明るさ前向きさに励まされます。
    時代背景もよく入ってて、当時では珍しかった職業婦人へと成長して行くのも女性としてカッコよかった。そして少尉への一途な愛、みんな紅緒を好きなってしまうけど、最後は幸せになれて、こちらも嬉しい気持ちになります。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    大正時代に憧れた作品

    もう〇十年前に、何度も何度も読みました。
    最初の方は昭和ギャグ満載で、今読み返すとちょっとツライものがあるのですが、少尉が小倉に転属になりロシアの介入戦争のために、シベリアの前線に行かされる事になった辺りから、一気にシリアスモードに変わって行きます。
    紅緒も少尉が生きて戻って来ることを信じて、伊集院家に残り働きに出ます。
    少尉と紅緒がどうなっていくのか、ラストまでハラハラは続きます。

    時代背景を織り込みながら、大正時代の大らかさを描き、憧れを抱かせてくれた大切な作品です。

    by 氷高
    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    大好きな作品です!

    小学生の時、母が独身時代に買っていた漫画があったので、読んでみたらハマりました。
    おてんばな紅緒さんが少尉と出会い、時代に翻弄されながらも愛を貫く…子どもながらに憧れたものです。
    漫画はもうぼろぼろですが、また読みたくなりました!

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    大正時代の恋愛

    公家と旗本の子孫の政略結婚。なんだかんだと結婚に抵抗する主人公ですが、次第にひかれ合って、トラブル乗り越え結婚します。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    はるか昔…子供の頃テレビアニメで知り、コミックも買い揃えて愛読しておりました。大人になって又読めるなんて、夢のようです。関東大震災で亡くなるラリサの最期の言葉が忘れられません(涙)

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  7. 評価:5.000 5.0

    懐かしい

    子供時代に夢中になって読んだ作品です。紅緒さんと少尉が結ばれると、木から落ちてくる紅緒さんを少尉が受け止めたシーンで確信しました。でも、そう簡単にはいかなかったですね。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    はいからさんが通るで「矢絣」って言葉を覚えたっけ。子供の頃にすごく影響を受けたマンガだったなぁ。少尉が記憶喪失になった時はすごくショックだったのを思い出しました。

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  9. 評価:5.000 5.0

    1番好きな少女マンガです。絵は昔の少女マンガだけど、話のテンポもいいし、濃いキャラクターが沢山いて、しっかり体型も顔も書き分けしてあって、ただ少女マンガしているだけじゃないところが楽しいです。いろいろな試練が紅緒を襲うけれど、時に真剣な、時にギャグ的な紅緒の強さで乗り越えていくので、痛快さもあります。ラリサさんは悲しい。紅緒を取り巻くイケメン達の後日談もあって、本編とは少し違う面も見られるかと。舞台は大正だけど、本筋に関係なくギャグのキャラが出てくるのも、そのネタは作者が執筆している当時のものというのも、昭和のマンガらしいなんでもあり感で懐かしいです。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    古いけど傑作少女漫画のひとつ

    今読んだらギャグのノリはついていきにくいでしょうし、絵も古いと感じるでしょう。
    でも、恋物語としてとてもよくできた少女漫画で、傑作だと思います。何しろ最後の話の収束の仕方が見事。この事件(?)をこう使うのか!と膝を叩きたくなる展開でした。
    少女漫画好きなら一度は読んでみていただきたいお話です。

    • 0

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