5.0
やっぱりドラマと現実は違うのね
科捜研の女をシリーズ通してずっと見てたので、興味があって読み始めた。
学生の頃に科捜研の女に出会っていたら、いまの仕事も違っていたかもしれないな…と甘い考えの自分がいましたが、現実は甘くなかった…。ドラマは遺体もキレイだし、臭いもないですしね。こういう仕事をしている人たちは本当に大変なんだな…とこの漫画を読んで改めて思いしらされました。
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科捜研の女をシリーズ通してずっと見てたので、興味があって読み始めた。
学生の頃に科捜研の女に出会っていたら、いまの仕事も違っていたかもしれないな…と甘い考えの自分がいましたが、現実は甘くなかった…。ドラマは遺体もキレイだし、臭いもないですしね。こういう仕事をしている人たちは本当に大変なんだな…とこの漫画を読んで改めて思いしらされました。
大きなフィギュアを胸ポケットに入れて働くなんて、いくらマンガでも突飛過ぎ。主人公も後輩女子も正義のヒーローになりたくて科捜研に入るって設定も「?」。そこは普通、刑事じゃないの?台詞に置き換えできるようなことも、いちいち用語解説のコマが入ってテンポ悪い。タバコからDNA鑑定した次の案件が、いきなり事件の末の胎児って、飛躍大き過ぎ。重複コマ多すぎて見難く、とても読み続けられない。
真野先生の凄惨な過去から、悔しさと辛さが伝わってきます。子供時代に家族を殺されてしまうことがどれだけ影響を与えるのか…。真野先生の被害者に対する心持ちがとても深く、それだけに真野先生がどれだけ傷ついたかが窺えます。真野先生に鍛えられて沢口ちゃんがどのように成長していくかも楽しみ。ストーリーもよく出来ていて引き込まれます。
ドラマ化されてたんですね!
絵が見やすいので読もうと思いましたが、もっともっと続きが読みたくなります!
真野先生は辛い過去があっていつもソフビを胸ポケに入れてて一見ヤバいですが、事件の真実を暴く姿はホントにカッコいいです。
沢口さんもいいキャラしてます。
スゴク危なそうな匂いがするけど、真野先生、仇がとれるように応援してます!
主人公の過去が軸となって進んでいくお話し。1つ真実が明らかになったかと思えば、そこからまた疑問が浮き上がりの繰り返し。
バラバラの真実かと思えば最後には全てが繋がっていく。檀は異常、先生もあまりに身勝手としか言えず、明かされた真実も衝撃でしたが、明らかになったことで真野も少しは救われたのかな。
主人公が家族を失って、犯人は長男との事ですが、その長男も自害して亡くなってしまって、残された遺書が決め手となり、事件が解決したかに見えたが、ある警察官が疑問に思って、事件の被害者(残された遺族)の次男かな?に、その疑問を話す所まで読みました。続きがどうなるのか?気になります。今後の展開が楽しみな作品です。
主人公は、幼少期に起きた凄惨な事件の生き残り。
真実と正義のために科捜研に。
これが話の軸になっていますが、科捜研は警察から依頼された事件の遺留品や現場に残された物から、様々な事件を解き明かしていきます。
まだ途中までしか読んでいませんが、中盤から、予想外の展開になってきていて続きが気になります。
テレビの科捜研ものドラマと同じくらい面白いです。最初のうちは、なるほどー、こんな地道な作業を経て真実究明をするのねーと感心しながら読んでいましたが、最近は難しいトコはところどころ読み飛ばしてしまってるところも多いです。まだ途中までしか読んでいませんが、真野主任の事件の真相が気になります。道は遠そうですが...
ドラマ見ていませんでしたが、ただ科捜研で事件解決っていうストーリーでは無かったんですね。無料分だけ読みましたが、登場人物の名前がそれっぽくて笑えました。あと、新人女性職員に限ってメンタル弱くて気になりました。
真実はひとつだけど、それを見つけるのって難しいこともありますよね。そこにヒトの感情が入って仕舞えば尚更。
最初はちょっと読みにくいな〜、と思っていましたが、徐々にハマっていきました。自分の家族を無惨に殺-害され、その真相を追う科捜研の真野主任。彼の真実のみを追求する姿勢が大好きです。正義感と人情味あふれる刑事の虎丸さんや他の科捜研のメンバーのキャラも魅力的で、読みたくなってしまいます。