【ネタバレあり】かわいそうな子供~少女殺人鬼・被虐待児・児童婚~のレビューと感想

かわいそうな子供~少女殺人鬼・被虐待児・児童婚~
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3.0 評価:3.0 232件
評価5 7% 17
評価4 18% 42
評価3 45% 104
評価2 23% 54
評価1 6% 15
1 - 10件目/全56件

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  1. 評価:3.000 3.0

    メアリーベルの事件はあまりに有名なので知っていたのですが、シェリル・ターナーの事件はこの作品で初めて知りました。しかし、どちらの話も母親が酷い。特にシェリルの母のラナ・ターナー、娘が自分を守るためにサツ人に手を染めた事すら、自分の名を売るために利用しているように思えてなりませんね。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    無料2話まで読んでみました。
    こんな母親…最悪…
    しかも実話だなんて…
    娘が本当にかわいそすぎる。
    子どもをなんだと思っているんだ。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    冒頭の話は実際にあった事件なのか?思わずグーグル等で検索してしまうほど、とても衝撃的だし引きこまれました。
    母親に振りまわされ、人生を翻弄されてしまったの主人公。本当に気の毒に思う。
    何時の時代、どこの国でもやはり大きいですね…母親と言う存在は。

    • 0
  4. 評価:2.000 2.0

    うーーーん

    まぁ、タイトル通りのかわいそうな子でした。終わりは結構呆気なく、えっ?それでおしまい?って感じだったけど。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

     子どもが犠牲になるのは、つらい

    古今東西、何かの犠牲になるのは弱いものたち。幼いゆえに、弱い存在ゆえに、大人の都合で利用され、搾取される。
    でも、それでも子どもは健気に自分の愛するものに喜ばれようと、愛されようと尽くす。
    1話目のラナ・ターナーの娘のシェリルもまた、そんな子です。実の母であるラナでさえも、娘の純粋な思いを利用している感があります。読んでいて痛ましくなりました。

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    可哀想と一括りにされる歪み

    もしもこの少女たちが、時代背景や環境に関わらす、親から愛情に注がれて育てられていたら、と思いながら読みました。
    特にシェリルとメアリー・ベルは実在の人物で読んでいて苦しかったです。
    メアリー・ベルの物語は山岸凉子先生の作品でも読み誰にも救いがない苦しさは安武先生の作品と同じ感想でした。
    悪女コゼットはレ・ミゼラブルにこんな脚色をするのかと驚きましたが、犬木先生の「アロエッテの歌」にもこれでもかと虐待のエピソードが描かれており、現実にいたコゼットのような少女はアロエッテみたいに素直に育つ方が奇跡でこのコゼットの性格や振る舞いが自然かも、と思いました。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    悪女コゼット

    原作「ああ無情」、ミュージカル「レ・ミゼラブル」と、つい比べてしまう…
    印象的な場面がたくさんあるのに、省略されてしまって、不完全燃焼。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    悪女コゼット読みました。わたる先生の話はどれも悲しくて読んでいるのが辛くなります。でも先が気になりつい読んでしまいます。

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  9. 評価:2.000 2.0

    かわいそうで

    かわいそうで見てられない‥身勝手な親ってどの時代にもいるし、子供がかわいそうです。健気にママを愛して、ママのために。

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  10. 評価:5.000 5.0

    声なきものの…からの作者買いです。
    まだ途中までですが、母親が大好きで喜ばせようと思って色々頑張ってるのに母親に響かないのが不憫で仕方がない…そして最悪なのが義理の父からの性暴力被害、これもまた母親のために我慢。
    俳優の名前とかやけに説明くさいと思ったら実話なんですね…さらに辛くなりますが、こういったことが現実にあったと知れたことは良かったです。

    • 0

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