みんなのレビューと感想「バラ色の明日」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

珠玉の短編集

珠玉の短編集ってこうゆうのを言うんだろうな。登場人物は多様で全然違うけど、何故か皆どこか弱くてでも強くて魅力的。いくえみさんの描く人間(猫もね)が好き。

短い間にしっかり起承転結ありの面白さ。ベテラン＋才能の成せる作品。いくえみ先生、何でこんなに惹き付けるかな？人物たちが可愛い過ぎない、格好よ過ぎない、表情一つ一つが生々しい。

昔

昔読んでました。大人になっても読むとまた違った感想がありますね。不思議。あと、人の好き嫌いも変わってます。

とてもとても好きな作品です
二人で一人な男女の双子の話が特に
ちょっと残酷で切なくて美しくて
他にも素敵ないくえみワールド全開が楽しめます

納得の★5

どこにでもありそうな
だけど、どこにもなさそうな
色んな愛が描かれている。

幸せだったり、最悪だったり
楽しかったり、苦しかったり
穏やかだったり、うるさかったり

ページをめくるたびに
様々な感情が溢れ出す。

どれも、わかりやすいハッピーエンドではないけれど
だからこそのリアリティ。
そしてその、しこりみたいな余韻に浸るたびに
やっぱり、いくえみ綾だよなぁ、って感じることができる幸せ。

作家さんが好き

になって、読み始めた。いちもとなな、かぶ、ともだち。みんなの関係がちょっと不思議で、楽しい。これからどんな話ができあがり、すすんでいくんだろーな

あ、短編集…

よく分からずに読み進めたら
短編集でした
好きな話もよくわからない話も。
初恋の殿堂、もう少しつづきが
みたいような
みたくないような

いつぐらいのマンガなのか、わからないのですが、いくえみりょうワールドではあるんですが、いつもと、ちょっと違った感じな気がします。

不思議

色々な話があり面白いです。学生の頃読んだ感覚とはまた違う感覚で読めるので何度でも読み返したくなる作品

ありそうで、ないけど

ありうるようでない物語。けど、人が素直に生きたらこんな感じかなぁ…と思う。近い存在の人を好きになったりすると、余計気持ちを伝えるのってむずかしいよな～