みんなのレビューと感想「おやすみカラスまた来てね。」（ネタバレ非表示）（17ページ目）

さすが

いくえみ先生、安定の面白さだなあ。いつもはもっと嫌な女が出てくるけど、まだ出てこないな。楽しみにしてます（笑）

なんともいえず、アホでダメな？男なんたけど、かわいいっちゃかわいい。
なんていうか、甘いっていうかー。

なつかしいかんじ

いくえみりょう。知ってる。中学生の時流行ってた。という感じで読み始めました。あら、すすきの！？とか勝手に親近感もちながらよんでました。北海道出身だったんだ。初の情報。

いくえみ先生の画はいつまでたっても魅力的ですな～。表情がたまらん。人間的でいい。
このマンガはお話も魅力的！

主人公がフワフワしている

まず、主人公が妙齢のフワフワ男子(内面的に)。
それなりのバックボーンがあるものの、色々と優柔不断。
代わりに(？)周囲の女性陣が、芯があって美しい人ばかり。
お店のこれからが気になります。

こういうの良いですね〜✨

いくえみ先生ならでは、なかなか他には無い作品だと思います。

あの白いカラスのところなんかは、いい小説の一場面のようで、さすがだなぁと思わざるを得ません。

北海道弁も楽しめる

ストーリーはもちろん面白い。人間関係も面白い。他にも、北海道弁が新鮮すぎる。あと北海道の水商売事情がわかります。これが一番新鮮ですね。

主人公にどうしようもなくイライラするけど

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良くも悪くも純粋で、まだ20代前半だとこんなもんだっけな？と懐かしい感じで読みました。
どの女の子も独特な魅力があって、どの子も幸せになってほしい…主人公では幸せにできない気もするが。

大人

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大人なストーリー。シャレたバーのバーテンダーになった、冴えない男。ラブストーリーに展開するのか、しないのか。まだまだわからない。

いやぁ
何年経っても何歳になっても、いくえみさんの世界は好きだなぁ。
妙に小気味のいい「間」があって、微笑んだ表情１つにも、その人物の腹の底の感情が表れていて、ほんとうにそこんとこの書き方が上手。

主人公はヘタレですが、ヘタレなりの奮起する姿がなんだか応援したくなる。
さて、己の目指すマスターになれるのか。

ぜひ読んでみてほしいです。