【ネタバレあり】うどんの国の金色毛鞠のレビューと感想（2ページ目）

本当に心温まる優しさが溢れるお話なんです。毎話毎話感動で胸が躍ったり、逆にうるうるしたりと全てのエピソードにきちんと物語があって素敵です。そしてぽこちゃんの可愛さにもう虜です。

メチャクチャ可愛い。
メチャクチャ癒されます。
ポコちゃんメチャクチャ可愛い。

優しくて、少し切なくて、少し涙が出そうになりました。
結構前の作品だったけど、今の様な世界には、必要のお話です。

面白い

ぽこの成長とそうたとの日常と周りの人達との出会い全部が面白い。展開がよめるわけじゃなくどうなって行くか凄い楽しみ

ポコちゃんがどの姿でもいつも可愛すぎます〜　ポコと暮らす中で主人公が少しずついろんなことに気づいていく。結末はわかりませんが、ほんわかが好きなので、お願い、ポコ居なくならないでー

意外にも！

香川県民なので、この香川県とうどんを全面に出した観光課の広報活動かのような感じが嫌で、有名になってからも読んだことがありませんでした。(香川では私鉄のラッピングにもなってたし…)でも、今回無料話数が多かったので読んでみたら、意外にも面白かったです。ポコはかわいいし。
ただ、讃岐弁が汚いというか誇張しすぎなのかな？と。ちょっと読んでてしんどくなりました。

うどん県の不思議なお話し

どんなお話しなんだろうと思いながら、どんどん読んでしまいます。香川県のリアルな生活と人､景色の中不思議なポコちゃんとの生活が愛おしく描かれていて､とても好きです。

ぽこちゃん

このコダヌキぽこちゃんは、なんの為にそうたの元に現れたのかな？
お父さんのうちに遊びに来てたのは分かったんだけど、わざわざ人間の姿になってそうたのそばにいる理由が気になる。

心がキュ〜ンとなるお話

宗太が実家の香川のおうどん屋さんに戻って来た所から始まる。

父親が亡くなり、姉と二人で家を売ると決め、片付けに来た宗太が店の鍋の中で眠っていた子狸を見つける。子狸は幼い少年に化ける

が、興奮したり疲れたりすると耳と尻尾が出てしまう。宗太はポコと名付けた。そのポコと田舎の友達等との交流から、宗太は東京

から香川に戻ってくる事を決めた。これは田舎から東京に出て来た自分にも身につまされる話。実際実家が無くなってしまうと考える

と田舎に帰ろうかな…とか考えてしまう。ポコと暮らすうちに地元の良さをもう一度強く感じた宗太の気持ちがとてもよくわかる。

まだ途中だけど、宗太にとってのポコの存在の大きさ、大切さ、そしてポコの健気さ、可愛さに胸がキュ〜ンってなりました。

可愛いすぎ

もう可愛いすぎ
でも最後は号泣しちゅいました。
また２人会えたらいいのにな
香川のいい所もたくさん紹介されてて、さっそく香川に行きたくなりました

そうたとポコの可愛くて優しい共同生活のお話。
とっても愛らしいポコ。
子どもの良いとこどりしたポコ。
そうたの隣には、ポコがずっと居て欲しいなって思った。
ただ、出会いがあれば、別れもある。
にしても優しい時間が流れてた。