うどんの国の金色毛鞠
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あらすじ
俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。故郷に帰った彼が実家のうどん屋で見つけたのは、釜の中で眠りこける不思議な子どもだった。実はその子には他の人には言えない秘密があって!? ゆったりと時間が流れる“うどんの国”を舞台に、ちょっと不器用なふたりのあたたかい共同生活が始まる。
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みんなのレビュー
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5.0
泣いた
久々に泣きました。毎日無料で読みながらポコのかわいさに癒されていました。出会いと別れは必然的だけれど、そうたとポコのいつまでも一緒にいたい気持ちが痛いほどわかりラストは胸が締め付けられました。実際半年前に12年一緒にいた愛猫を亡くした私には悲しみも辛さも心に刺さったけれど、そうたの前向きな気持ちに救われました。この本に出会えて良かった。
by 匿名希望-
27
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5.0
NEW香川へ行こう!
ぽこちゃん、そーた、香川県、人とタヌキに心温まる素敵な作品をありがとう!
登場人物達の悩みや優しさにウルウルしたり、ぽこちゃんの成長が嬉しくなったり、タヌキがバレちゃうんじゃないかとハラハラしたり。
家族や会社や友達、色々な人達との豊かな交わりに、読んでいると心の中かじんわりしていきました。
残念ながら大量無料中に期限切れになってしまったので最終話まで辿り着いていないのですが、何故ぽこちゃんがそーたの家にいたのか、何故人間の姿になれたのか。それを見届けたい一心です。
毎日ぽこちゃんを見ていたから、読まないとね、ぽこちゃんロスになっちゃいます。
いつか香川に行って、「ぽこちゃんとそーたに出会えたらなぁ。」って夢みている最近です。by Aufregung-
0
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4.0
気になります
以前うどんの国に住んでいました。
言葉や風景も懐かしく、とても癒されます。おうどん食べてるシーンをみると食べたくなりますね。
絵も好きな感じです。
試し読み部分しか読んでいないのですが、とても続きが気になります。
ほっこりした雰囲気、時間が緩やかに流れる感じがするので、社会のギスギスしたものに疲れた時、ポイントがたまったらぜひ続きを読みたいです。by 匿名希望-
11
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5.0
ポコちゃん、また会えるかな…
とても可愛いお話で、そうたとポコちゃんが
可愛くて、課金して全話読みました。
そうたがポコちゃんとの暮らしの中で、
ふるさとの香川が好きになっていく
過程にほっこり。
うどんのだし汁が香ってきそうで、
何度もうどんが食べたくなりました。
お寺の保育所に預かってもらうあたりから、
別れの予感はあって、二人の未来には
いつか別れ道がくるんだろうな、って
思ってました。
最終話、感動で涙が出ました。
長い長い時間を生きてきた狸のポコちゃん、
心は汚れのない小さな子供のまま。
大好きなそうたと暮らせる時があって良かったね。そうたもきっとポコちゃんの事、忘れないよ。私もずっと忘れないからね。
そうた、ポコちゃん、私に可愛い幸せな時間をくれてありがとう。by ゆみか2018-
5
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5.0
キュン死です
とにかくポコがかわいいです。タイトルを見て、気になって、読んだらガッチリはまりました。そうたがどんどんパパみたいにポコに愛情を注ぐところは、読んでいてほっこりするし、中島がまたいい味出してて良かった!最後のお別れのシーンは本当に号泣でした。
by 匿名希望-
12
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