【ネタバレあり】ひめゆりの歌が聞こえる～女の戦争哀史～のレビューと感想（2ページ目）

敦化事件、知りませんでした。

教科書やテレビで
今更教えられない戦争の出来事を
学ぶ事が出来ます。

再びこのような悲劇を起こさない為にも
このような漫画の必要性を感じました。

ひめゆり学徒隊の話は沖縄にいったときに聞きました。実際にもひめゆりの塔やがまもみてきて本に描かれていただろうことがあったんだろうし、何人もああやってなくなったんだろうと思って号泣して読みました
切なくなりました

まだ最初の方を読んだだけですが、、、
戦争当時、このようなことがあったのかと考えさせられる内容です。
あなた方のお陰で今平和に暮らせていますと言いたい。
グロい所もあるので苦手な方は要注意です。

8/15

終戦記念日近くだったので、気になってお試し読みしました。ユタの話は沖縄の友達からリアルに効いたことがある話だったので、実際にそうだったんだろうなぁと思いました。

ただただ悲しい

ひめゆりのお話を読んだ後何も手につかなくなるくらい悲しくなりました。決して忘れてはならない歴史なのによく知らなかった自分が情けないし恥ずかしい。

悲しい現実

切なく、悲しいリアルに感じました。でも、現実はもっと過酷だったと思います。守ってくれる具合などいなかったと思います。日本の知るべき歴史だと思いました

悲しいけど勉強にはなる

よんでいて、こんな不条理に心苦しくなりました。

ただ、これは現実に起きていたことなんだろうと真摯に受け止めました。
大変勉強になりました。

忘れてはいけない話

日本で70年前に起きた現実の話。今では想像を絶するような話です。この世界で未来を夢見ながら亡くなった方々がいたこと、忘れてはいけないと思います。

現実

きっとここに書かれていることは現実にも起こった話なのだろうと思うと、時代とはいえ何て人間て愚かで浅はかなんだろうとつくづく呆れ、読み終わるとため息が出ます。

こちらの作品の原作はなんとなくしか知らず。ずっと、気になっていたけれども残酷さが怖くて読めませんでした。コミックで和らげてくださり感謝。