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正反対の性格の千石と晴海、でもこどもたちを思う気持ちは同じで、できることを必死にやってみている父たちの奮闘がじわっときます。包丁がトラウマの晴海に、包丁のこだわらなくても料理できると伝えた料理教室のお姉さん、ナイスサポート!こどもたちが、どんどん楽しそうに食事してくれて、一緒に料理にも参加するようになって、ほのぼのします。毎回、レシピを描いてくれるのも、参考になって良いですね。
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正反対の性格の千石と晴海、でもこどもたちを思う気持ちは同じで、できることを必死にやってみている父たちの奮闘がじわっときます。包丁がトラウマの晴海に、包丁のこだわらなくても料理できると伝えた料理教室のお姉さん、ナイスサポート!こどもたちが、どんどん楽しそうに食事してくれて、一緒に料理にも参加するようになって、ほのぼのします。毎回、レシピを描いてくれるのも、参考になって良いですね。
あんまり興味の無い設定だけど、無料分だけ試しに読んでみようかなと思って読みはじめたんですが面白い。まさかこんなにハマるとは思わなかったです。
シングルファーザー同士のルームシェアという設定だけど、不思議と受け入れやすくて、子供達を思っている父親の不器用な愛情を感じます。
何よりご飯が美味しそう。レシピも詳しく書いてあるので料理の勉強にもなります!
ほんとに美味しそうに食べるシーンはこちらまてお腹が空いちゃいます。お悩み解決のメニューなどわかりやすく描かれているし、人間模様も素敵です。あいりちゃんのパパみたいなパパだったらよかったなー(笑)
シングルファーザー2人のルームシェアから話は始まり、料理を主軸にしたストーリー構成ですが、子どもたちとのやり取りとか周りの目とか料理以外の要素も織り込まれた作品です。
「料理が美味しそうに見えない」とか「子どもが可愛く見えない」とか「躾がなってない」とか言うレビューも見受けますが、9割型の料理はとても美味しそうに見えるし、子供たちも可愛いです(^ ^)4歳の子どもが急にお母さん居なくなってストレスかかってるし、いつもと違う日常が突然やって来たら、八つ当たりしたり、ちょっとワガママになったり、物にあたってしまったり、してしまうこともあるのではと私は思います。不器用ながらもそれにも向き合おうと奮闘するパパさんズを応援したくなります。
まだ、イワシの蒲焼までしか読めてませんが、最終話までゆっくり読み進めたいと思います。
不思議な組み合わせだけど、
なんだか温かい、ほっこりします。
料理教室の先生が可愛いすぎる。
これからどうなるのか楽しみ
最初は料理のほうに注目していたので、飽きて読むのをお休みしていたのですが、子育ての話として読んでみたらおもしろく、なんだかんだと最後まで読みました。
みんないろいろ事情を抱えている。それでも正面からまだ幼い子供と向き合う姿に元気付けられます。今が1番大事な時、みんなが傷を抱えながら前を向こうとする話。周りはいろいろ言うけど、ホントに大切なものを大事にする。人の優しさや愛が詰まっています。この時代、必要な事だと思います。 本当にオススメです。
現実には中々ない設定だとは思うけど、複雑な感情とかがリアルで惹き込まれます。
登場人物に悪人がいないのも良いです。
不器用ながらも協力しあいながら愛情たっぷりに育児していくところが好きです。料理の腕がどんどん上がっていってます。
出てくるご飯が美味しそうで、ご飯にちなんだエピソードも安心できて素敵です。
シングルファーザー同士の同居の話ですが、BL要素はありません。