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歳の差婚で結婚した旦那さんが1年半で亡くなり、31歳で未亡人になった主人公のお話です。
旦那さんいい人かと思ったけど、若い愛人がいてびっくり。
ドロドロしたお話かと思ったら、悪い人が誰も出てこなくて、スッキリとした終わり方でした。
わたしはこの終わり方は結構好きだなぁと思いました。
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歳の差婚で結婚した旦那さんが1年半で亡くなり、31歳で未亡人になった主人公のお話です。
旦那さんいい人かと思ったけど、若い愛人がいてびっくり。
ドロドロしたお話かと思ったら、悪い人が誰も出てこなくて、スッキリとした終わり方でした。
わたしはこの終わり方は結構好きだなぁと思いました。
年の差婚の幸せを掴んだと思いきや 1年半で旦那さんが他界。その後次から次へと 問題発覚…。普通なら精神病みそうだけど そこが育ちが良い とされる主人公のキャラなのか。前向きに生きていきます。ちょこちょこ 彼女の強くなる様が見れるのが この作品の醍醐味かも。
歳の離れた旦那さんが先に亡くなり、一人残された主人公。お嬢様育ちの美人で男の人にチヤホヤされて生きて来て、これからどうすれば良いかわからない。この主人公が自立していくのかなと思うけど、どうも好きになれず途中で読むのをやめました。
マキヒロチさんは引っ越しの漫画を読んだことはありますが、そのイメージに比べて、詩的でドラマチックな感じがします。
バイオリン奏者の絹代は 作家の年の差のある貴志と結婚したものの その幸せは 貴志の急死であっと言う間に 終止符になる
おんぶに抱っこすると気満々だったのですね。主人公の奮起と再生の物語かな。わりと好きです。先を読もうかどうしようか考え中。
作者買い。自分の人生は自分で選択して背負っていく努力ができるようになっていく物語。すぐに甘えたくなるわたしにはちょうど良い話だった
おもしろくて、どんどん引き込まれて読みました。こんな出会いも良いですね。遺言、遺産相続、でも、どろどろじゃなくて、内容もよかったです。
なかなか惹かれる作品。
歳上の夫を持つ人にはきっと興味深いよね。
それにしても遺言は更新しておいてほしかったなー。
作家さんの奥様っていいなぁと思います。好きなことを仕事に出来ている人は「あなたの人生まで面倒見れない」なんて器量の狭いこと言わないだろうなぁ。