3.0
よくわからない
漫画って、さまざまなキャラはいるけれど、作者様の一貫した価値観が根底にあって、それをベースにストーリーが展開すると思うんですが、この作品に対しては主要キャラに魅力を感じませんでした。ヒロインの女性が自由奔放でモラルが欠如していても、勢いとか、責められるのを覚悟しているとか、なんらかの魅力を感じるケースが多いのですが、ヒロインも不倫相手も、特にポリシーがなく。なんとなく気持ち良い方へ流れて、責められたら被害者みたいに嫌な顔をするだけ。と感じました。
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漫画って、さまざまなキャラはいるけれど、作者様の一貫した価値観が根底にあって、それをベースにストーリーが展開すると思うんですが、この作品に対しては主要キャラに魅力を感じませんでした。ヒロインの女性が自由奔放でモラルが欠如していても、勢いとか、責められるのを覚悟しているとか、なんらかの魅力を感じるケースが多いのですが、ヒロインも不倫相手も、特にポリシーがなく。なんとなく気持ち良い方へ流れて、責められたら被害者みたいに嫌な顔をするだけ。と感じました。
美都はズーーーと有島君が好きだった。バッタリ出会って飲んで話して笑ってホテルへ。何度目かのホテルで有島君に着信。妻から出産の報告。お互いに結婚してたってわかり怒涛のダブル不倫って事がわかりました。美都の夫も二番目に好きな人と結婚したと知り疑心からスマホをチェックしていた。寝言の有島君と1番目が一致してしまいました。先は怖い怖い話になるのか?元鞘なのか!?
最初はドラマから入りました。
ヒロインの美都みたいなオンナって、所詮自分の事だけ…全く共感できず💦
まぁ、有島君もそう。こういう浮気旦那いますよ!沢山。
だけどこの話の不思議なところは普通は同情が集まる立場である有島君の奥さんに同情出来ない😓
むしろ、こんな可愛げない女とよく結婚したな…有島と思う💧
そして美都の旦那の狂乱ぶり😱
ある意味ホラーでした💦
美都、旦那、有島、有島の妻と4人とも人間として駄目なところがあって人というものを良く描いてる作品だと思う✨
改めて…2番目に好きな人と結婚しても幸せにはなれません‼️
そちらから入ったけど、ドラマよりはマシ、という程度。不倫物綺麗にしたがる話が多いですね。つまらない日常を美化したいのか、だったら現状頑張れよと思う。
W不倫は救いがない気がする。子供がいれば尚更。
うーん、恋は盲目というか、頭お花畑感強くて受け入れられませんでした。
こーいう女子は自分を正当化するからたち悪い。許されざる恋は燃え上がるんでしょうね。ドラマも不快だった。(決してキャストが悪いわけじゃない)
いくえみ綾先生は大好きで、15年くらい前からコミック集めてました。
ヴィレヴァンで見かけて、買おうか悩んで、一冊の高さに保留。
その後無料配信分が2話出て読みました。
2話ではさすがにわからんかった。
その後、ドラマ化して課金する気が減ってしまいました。
東出さんが怖かったのと、ドラマには、いくえみワールドが感じられなかった。
だからこそ、本は面白いかも。
と、思っているのですが、まだ保留中。
読むとまた星の数が変わるかも知れませんね。
いくえみ綾さんがたまに描く、常軌を逸した怖い人が面白い。ありえないとまでは言い切れない、妙なリアルさがあります。
無料分14話まで読みました〜
大好きないくえみ綾さんの、モロ大人が主人公の不倫バナシ。。
どんな感じなのかなーと期待して読んだのですが、ここまで女性にも男性にも共感・感情移入全く出来ないのもなかなかめずらしく。。
15話以降良い展開があるのか無いのか??
出来たら最後まで読んでみたいけど、、、
あまり意欲をかきたてられませんでした、今のところ。
どの作品もそうなのですが、他の方も書いているように、本当に人物の感情や背景、時系列、色々ととにかく細かくて繊細で、すぐにでもテレビで実写化出来そうな展開の仕方です。
内容は、読んでキュンキュンハッピーになるようなものではありませんが、誰にでも起こりそうなことに、誰もが悩んだりぶつかりそうな感情と向き合って進んでいく感じで、大人な読み物だと思います。
ドラマにもなったし面白いのかもと思って無料分のみ読みました。
待って、このスタートで読者は共感と納得感は得てるの?
なぜこんな普通の人が。
不倫に対して簡単にハードルを飛び越えてくの?
今のところ全然わからんのだけど有料分に手を出したらこの人がなぜ簡単に手を出したか納得できるの?
ドラマ見てないんだけどドラマの主人公の女優さんにもそんなイメージなかったから、ハタから見てて不思議な感じしてたけど。
あなたのことはそれほど、
ってほんとひどい言葉。
そういうこと言っちゃえる人って実はすごく身近で、そんなこと言っちゃえる人だなんて見えない人なのかも知れない。
主人公、その一言です。
いくえみ先生の作品は、こういう何だか今ひとつストーリーが緩やかなのが多いように思いますが、そこも好きなところで、期待して読んだものの、なーんだか主人公に魅力を感じない。共感もない。好感もなく、ただああ、こういうの現実もあるよね、きっとたくさんって感じ。
だから、なに?ってとこまで行ってしまい、読むのをやめました。
いくえみ先生の作品は素敵な本がたくさんあるので、なにもこれをドラマ化しなくたってなぁと思いました。
その当時のご時世ですかね?
今はまた世の中が変わってしまい、この作品の評価がかわるのかしら?