4.0
リーディング能力
小花先生の作品は大好きで、りぼん時代からよく読んでいました。この作品は特殊能力を持つ主人公シュリが探偵業に就いて、たくましく成長していくお話です。悩める主人公が出会いによって救われたり、また絶望したり繰り返しているところがリアル。後半は小花先生自身が気分的に落ちてるのか、シュリと共に悩みすぎてあんまりハッピーな展開にならないのが辛い。精神的に元気な時に読むのがおすすめです。
- 1
小花先生の作品は大好きで、りぼん時代からよく読んでいました。この作品は特殊能力を持つ主人公シュリが探偵業に就いて、たくましく成長していくお話です。悩める主人公が出会いによって救われたり、また絶望したり繰り返しているところがリアル。後半は小花先生自身が気分的に落ちてるのか、シュリと共に悩みすぎてあんまりハッピーな展開にならないのが辛い。精神的に元気な時に読むのがおすすめです。
小花美穂先生の作品は大体読んでいますが、この作品は初めて読みました☆彡
絵がやっぱり好きです♪
物語も、面白いです。主人公の女の子が、外国で出会った男の子に日本で再開した時にズバズバ言う感じが好きでその時心の声を読んでいる所もキュンとしました。
まだ読み初めて間もないですが、無料で読めて嬉しいです。
その男の子がとてもイイコで上手く行って欲しいなぁと思うけれど、元カレの存在も気になります。
今後の展開が楽しみです。
現実にはあり得ない話ですが、それだけにマンガとしてのストーリーに引き込まれました。
特殊能力を持つシュリだけでなく、それを持たない人も何かと振り回される人生に、平凡であることが幸せなのかもと思いました。
重いテーマや事件が盛り込まれているのでシリアスな場面も多いのですが、所々でボケたりつっこんでいるキャラに癒されました。
特にそういうものから一番遠いリキのなかなか適切なつっこみや、心の中で呟く言葉がおもしろかったです。
結末はちょっとうやむやな感じがありスッキリしませんでしたが、ヨータには必ず幸せになってほしいと思わずにいられませんでした。
昔、りぼんでこの作者の読んだなぁらと懐かしく無料分を読み始めました。するとあらあら、テイストがまた違うのでスルスルとそしてまんまと(笑)無料分を超えポイント使用。設定が壮大な割に、ちょっとお粗末な回収劇であることは否めないけれど、それでもドキドキしながら読んでしまいました。通常の少女漫画の流れで、ヨータ君に戻るのかしら?と期待したところもあったのですが、そういうことね、というラスト。ヨータくんがちょっと可哀想な気も。踏み台的な役割か…。
異能力設定やストーリー展開は好きなのですが メインキャラ達が若すぎるかな?
男性恐怖症トラウマ設定もあっさり克服するし 凶悪テロに対する解決方法も子供騙しのような感じで リアリティー不足
探偵事務所や異能力とは切り離せないダークなエグい部分が綺麗に描かれているので少女向けな印象
もう少し年齢設定をあげてシビアな部分もリアルだったらドラマ化しても面白そうな設定なだけに惜しく★4評価です
あまり深いところを気にせず読めば楽しめます
久しぶりにこの方が描く漫画を読みましたがやっぱり面白い。人間味溢れていて、登場人物たちも面白い個性がある方々。主人公の女性が人の心の声が聞こえてしまう特殊能力を持っていて、それを海外では犯人逮捕の協力と言う形で警察に協力したり、日本では叔母が経営する探偵事務局で探偵として働いていたり活発に動いているんだけど昔付き合っていた男、彼女の男嫌いの原因を作った男と職場が偶然にも一緒になり可哀相。それとは別に気になる彼も出てきたけれどなかなか素直になれない彼女がかわいいです。
小花先生が大好きで読み始めましたが、まあ深い‼︎主人公が特殊能力を使って探偵事務所で事件を解決してく話なんですが、特殊能力を持った故の苦悩や心の闇みたいなものを描いていてつい一気読みしました‼︎
でも。。わたしてきにはラストの恋愛模様の結末が納得いかず。。星4つ。作品の面白さとしては満点‼︎ドラマ化してもいいんでは?と思うくらいです‼︎
あ~小花先生の作品、なつかしいです~
こどちゃ、ドンピシャ世代だったのでずっと見てました。
こどちゃも、子供のお話ながら。ボケてるのにちょっとシリアスなところありましたもんね。
今回の作品もヒロインがこどちゃのさなちゃんにしか見えなくて、もー懐かしさしかあひません!笑
さなちゃんのお母さんみたいな飛んだ人出てこないかな~
好きだったな~リスとかも。
小花さんはいつも少し暗い重い話を描かれますね。いつもながらストーリーはとても良いです。人の心の奥というか、そういうところを描いてる。
途中まで単行本で読んでましたけど、完結したんですね。
あー結局そうなるのかーって感じの終わり方だったかな。
わたしは徹底的に迷いなきハッピーエンドが好きなので、ちょっとモヤったけど、これもまたハッピーエンドですね。
こどものおもちゃ時代から好きで、懐かしくなって読みましたー。リボン時代は途中で読み終わってたみたいで、大人になった今読み直してみると、こんな19歳いる?陽太みたいな男の子なかなか貴重だなぁ〜っと感じました。警察の実体とか社会の裏組織とか、かなり調べて話作ってるんだろうなぁ〜っと恋愛面よりそっちが気になりました。最終話まで読むぞー。