5.0
これは夢中になる
第一部、で山の上のサバイバル。生きるか死ぬか、実際に遭難にあったら、こんなに冷静さが奪われ、大勢の集団だと本性が出る。実際に化け物の猿はいないと思うけど、熊や獣の恐怖、低体温、天候、食糧や水、山はなめちゃいけない。プロの登山家も行方不明になる。北海道の山は夏でも低体温症で命を落とす。トムラウシ山の悲劇を忘れてはいけない。第2部は一部が完結してからの続き。最終話まではまだまだだけど、最後がどうなるのか気になる。装備、食糧、水は不可欠だ。
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第一部、で山の上のサバイバル。生きるか死ぬか、実際に遭難にあったら、こんなに冷静さが奪われ、大勢の集団だと本性が出る。実際に化け物の猿はいないと思うけど、熊や獣の恐怖、低体温、天候、食糧や水、山はなめちゃいけない。プロの登山家も行方不明になる。北海道の山は夏でも低体温症で命を落とす。トムラウシ山の悲劇を忘れてはいけない。第2部は一部が完結してからの続き。最終話まではまだまだだけど、最後がどうなるのか気になる。装備、食糧、水は不可欠だ。
6日目の夜まで見ました。
色々言いたいことたくさんあるけどさ、屋外活動での体力の消耗って山の中はハンパないよ。読み進めて行くと段々登場人物の体力がありすぎてヤバいと思う。でもそこはマンガと割りきって気にしないで読む必要はある。山の知識が全く無い方が集中して読めるかと思います。
猿と人と自然の三重苦、人間の弱さやズルさが露になって本当に嫌な気持ちになる場面が目白押し。しかもそこに会社の悪事も忘れがちだけど絡んできていてなかなかお腹いっぱいな内容。
しかもピンチを脱したと思ったら内部の人間が色々やってくれる。普段から斜内が本当にバラバラなんだろうなと思えるから、遅かれ早かれこの報復(?)登山がなくても会社はつぶれたんだろうなと思う。
それにしても、社員全員こんなに連絡取れなかったら取引先だっておかしいと思うんじゃないのかな。
もしかして秋の連休なのかな。
最初はアメリカのホラー映画みたいに外界から孤立した状態で頭のイカレタシリアルキラーの犠牲になるだけの単純な話と思いきや、回が進むにつれ不安材料が解消されるどころか増えるばかり。猿の謎に加えて仲間割れや裏切り者の存在、そして山中と言う絶望的な状況。それぞれが生きるために模索を繰り返しながらも、人としてどうあるべきかを常に問われている。まだ途中までしか読み進めてないけど、続きが気になる!
無料30話まで読みました。予想以上に面白くて、これから毎日1話ずつ読むか課金して読み進めるか思案中です。
卑怯な同僚が多い中主人公に味方する数人、良識ある人事部長、光り輝いて見えます。
安斎も率先して猿に向かっていったり怪我した人を背負って山を登ったりすごいなと思ってたのに途中から狂気じみた拷○を…。
猿がただの猿ではなさそうだし多分製薬会社の過去の薬害が関係しているのだろうけど
今捕まって拷○された人以外に猿の仲間がいるのかな?新しく登場した兄妹はどう関わっていくのか??続きが気になってます。
この手のアニマルパニック映画が好きでよく観ていますが、これは映画化してもいいと思う。
日本だけでなく、どこの国の設定でも実写化可能。登山できる山さえあれば。
そして、多くの人が気付いているように、あの「猿っぽい」生き物は猿ではない。あのでかさ、武器もってるとこ、毒をしこむとこ、策略きかせてくるところ、どうみても動物ではなく、動物コスプレ中の人間。(まだ途中なのでこんな感じの書き方になりますが)
海外アニマルパニックものにありがちな、無駄に協調性のない人間たち。
何かあるとすぐ誰かを犠牲にしてでも自分は助かりたいエゴい人、どさくさに紛れて嫌いな人を陥れる人、はめようとする人、はめられる人、それでも人を信じる人、もう色々すぎてこれは絶対映画にしたほうがいい。
最初は社内レク的な気軽な登山がスタートした感じだったけど、次々と社員たちが猿に襲われ、その周到さや斧や弓矢を使って攻撃してくるところはとても怖く、いつ猿が出てくるんだろうかと読んでてハラハラします。その内、猿が人を選びながら殺してる感じから、生き残った中に猿の仲間がいるんじゃないかとお互いに疑いだしたりと、死と隣合わせの極限状態で繰り広げられるサバイバルサスペンス。先が気になりどんどん読み進めてしまいます。
製薬会社・社員同士の会話等から、製造した薬で不慮の事故→隠蔽の流れからの復讐かなんかかなと思いつつ、サルの正体や容赦ない攻撃が恐くて。でも山小屋でペットボトルの水を捨てて女の子を泣かせた時は、怖い中にもなんか可愛さを感じて少し笑えました。安斎さんの人格の変化は、実際に海外の大学で行われた、学生が刑務官と収監者になる心理学実験のケースに酷似してると思いました。これも刑務官役の学生がどんどん尊大な態度をとり、残酷な仕打ちをしたため、収監者役の学生らが危険な状態になり、実験は途中で打ち切られたそうです。私は今のところ安斎さんや南さんなんかがサルよりこわいです。寒い中靴のない主人公がどう生き延びるのか、絶対に目が離せません。
最初は猿がなんなのかわからなくて、怖くて怖くて読むのやめようかと思ったけど、読み進めていくとなんだかドキドキが病みつきになってしまって一気に読んでしまいました。
面白かったです。
ただ、なんで猿が人の言うことを聞いてたのかとか疑問が残ってスッキリしない部分も多いです。
そのため星は4つにしました
知人に勧められて読み始めたのですが、おもしろかったので最後まで読みました!
内容もしっかりしているので、近年のパニック系の中でもとても面白かったと思います。
最初、こんなに死人が出るとは思わず、ありゃまーと思いながら見てました笑
展開のテンポが良く、先が読めず続きが気になること間違いなしです。
最後さっちーと結ばれた相手が意外でした。笑
最後まで読まなくてもいい漫画が多い昨今、久しぶりに読破。会社の登山レクが殺りくの舞台と化す。なぜ、誰が、猿とは?謎のオンパレード。水も食料もなく過酷な山の環境(雨風、寒さ、足場の悪さ)、追い詰められ一人また一人とやられていく、、。登場人物達の生き様も描かれ、最後まで手に汗握るストーリー展開。次に続けるためナゾが残されたままなのが残念だが、面白かったです。